![](https://bt.imgix.net/magazine/26737/main/1675918984504_0e1cab77be606cee768b32e900ba56cb.jpg?auto=format,compress&rect=0,449,3000,1687&v=11&crop=faces,edges&w=352&h=198&fit=crop)
もう見た? 庭園美術館「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」の後期展示で初お目見えの作品も
社会が急激な変化を遂げた1900〜30年代のデザインや装飾芸術における、国やジャンルを超えた横断的な関わりに焦点を当てる、東京都庭園美術館の「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」。その後期展示が1月23日から始まっている。
社会が急激な変化を遂げた1900〜30年代のデザインや装飾芸術における、国やジャンルを超えた横断的な関わりに焦点を当てる、東京都庭園美術館の「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」。その後期展示が1月23日から始まっている。
2月19日まで東京・恵比寿で開催されている恵比寿映像祭2023。その「コミッション・プロジェクト」に選出された4名から特別賞が決定した。受賞したのは荒木悠、金仁淑の2名。
岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称「TARO賞」)。その第26回の受賞者が発表された。
公益財団法人ポーラ美術振興財団による海外研修助成を受けた若手アーティストらの作品を展示する「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 ―自立と統合―」の前期会期が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催中だ。展示作家は國川裕美、星野薫、吉濱翔。
3月8日の国際女性デーに合わせ、アート界のジェンダーギャップに抗うアクティビスト集団「Guerrilla Girls(ゲリラ・ガールズ)」の個展が、渋谷PARCOで開催される。会期は3月3日〜12日。
2月17日、北の丸公園内の科学技術館にて新しいアートイベント「EASTEAST_TOKYO 2023」が開幕した。東京のカルチャーシーンやアーティストたちのコミュニティを支えるために、同イベントはどのような可能性を提示しているのか?
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
多様な様式の作品を生み出した彫刻家・陽咸二(1898〜1935)の大規模な回顧展「陽咸二展 混ざりあうカタチ」が宇都宮美術館にて開催される。会期は2月19日~4月16日。
筑波大学情報システム系の岩田洋夫教授、武蔵野大学データサイエンス学部の石橋直樹教授、そして株式会社丹青社が、歩行感覚を体感しながらサイバー空間で作品を鑑賞できる新たな装置を披露した。
日本での「タイル」の名称統一100周年を記念して、日本におけるタイルの歴史とそれを通じて見える暮らしや建築の変化を紹介する特別展「日本のタイル100年―美と用のあゆみ」が、江戸東京たてもの園、INAXライブミュージアム、多治見市モザイクタイルミュージアムの3館共同企画として開催される。
60人以上のアーティストによるLGBTQ+に関連する多様な作品を紹介する展覧会「Myth Makers-Spectrosynthesis III」が、4月10日まで香港のアートセンター「大館(タイクン)」で開催中。「クィア神話」を手がかりにした本展の見どころをレポートする。
南⻘⼭のMA5 Galleryで、 「無意識に⼼を動かされるもの」という曖昧で⾔葉にできない存在を描く若⼿アーティスト・MARINO.の個展「曖昧美-I MY ME-」が開催されている。会期は2月19日まで。
アメリカ出身のプロデューサー、ソングライター、ファッション・デザイナーであるファレル・ウィリアムスが、ルイ・ヴィトンの新たなメンズ・クリエイティブ・ディレクターに起用された。
約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝「民藝」。この「民藝」をテーマに生活を彩るその思想をめぐる企画展「民藝 MINGEI─美は暮らしのなかにある」が、大阪中之島美術館で開催される。
パースにある西オーストラリア州立美術館が、奈良美智の個展「Yoshitomo Nara: Reach Out to The Moon, Even If We Can't」を開催。奈良にとってオーストラリアでの初個展となる本展では、2011年以降の彫刻作品を中心に、絵画、ドローイング、陶芸、写真作品が展示される。会期は2月26日〜6月25日。
2月14日、バレンタインデーにバンクシーが新作《Valentine’s day mascara(バレンタインデー用マスカラ)》を公開した。
様々なアーティストやギャラリーと組み、NFTデジタルアートを販売してきたプラットフォーム「XYZA(エックスワイジーエー)」が、愛☆まどんなとともに新プロジェクト「HAKUA」のリリースを発表した。
3月3日〜5日に東京・天王洲の寺田倉庫G1ビル・G3ビルで開催される、アートと音楽の領域を横断した「MEET YOUR ART FAIR 2023『RE : FACTORY(リ ファクトリー)』」。初日の夜には美術家・大山エンリコイサムとラッパー・Novel Coreによるライブパフォーマンスの実施が発表された。
今年生誕140年となるマリー・ローランサンと、様々な才能がジャンルを超えて交錯するパリ・モードの世界を堪能できる展覧会「マリー・ローランサンとモード」が2月14日に開幕した。本展は、Bunkamura ザ・ミュージアム長期休館前最後の展覧会となる。会期は4月9日まで。
文化財や美術品などを超高精細映像の8K技術を利用して記録、保存、活用する取り組みの一環として、「8Kだから見えてくる ルーブル美術館 空間を超えた映像アート体験」が東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]でスタートした。