
代表作と新作を一堂に。 野村仁「光と地の時間」展がアートコートギャラリーで開催
写真を主な制作手段として用いるアーティスト・野村仁が新作「一枝の化石と銀河の光」シリーズと過去の代表作をアートコートギャラリーで展示する。会期は5月13日〜6月24日。

写真を主な制作手段として用いるアーティスト・野村仁が新作「一枝の化石と銀河の光」シリーズと過去の代表作をアートコートギャラリーで展示する。会期は5月13日〜6月24日。

音楽活動のみならず、アートの分野でも多彩な活動を展開するやくしまるえつこが、メディア・アート界のオスカーともいわれる「アルス・エレクトロニカ賞」の「STARTS PRIZE」で、日本人初となるグランプリを受賞。受賞作の《わたしは人類》は、微生物の塩基配列を用いたバイオアートだ。

開館40周年を迎えるちひろ美術館・東京で、アニメーション映画監督の高畑勲と、美術作家の奈良美智による2つの企画展が同時開催される。

2017年5月20日〜6月24日、人との繋がりをテーマにした佐藤允「求愛/Q1」が開催される。会場はKOSAKU KANECHIKA。

5月17日発売の『美術手帖』6月号は、グラフィティ特集。現代美術とグラフィティ文化を横断する活動を続けてきたアーティスト・大山エンリコイサムの監修により、グラフィティ文化を多面的に紐解く。

長野県で今年初めて開催される「北アルプス国際芸術祭2017」の公式ガイドブック発売を記念して、総合ディレクターの北川フラムらが出演するトークイベントが開催される。

5月17日発売の『美術手帖』 2017年6月号は、大山エンリコイサムの監修によるグラフィティ特集「SIGNALS!」。編集長・岩渕貞哉の「Editor's note」をお届けします。

5月18日は国際博物館会議(ICOM)が設けた博物館の記念日「国際博物館の日」。この日には無料観覧やイベントなど、多くの美術館・博物館で記念行事が行われる。

増田将大の個展『Interval of Time』が、銀座のギャラリーun petit GARAGEで開催される。会期は2017年5月16日〜7月14日。

ノイズユニット「暴力温泉芸者」などの音楽活動のほか、小説家、映画評論家としても知られ、画家・イラストレーターとしても活動する中原昌也が、国内では約5年ぶりとなる本格的な個展を開催する。恵比寿のWAITINGROOMで5月27日から。

国際的に活躍する建築家・磯崎新のドローイングを集めた展覧会が、東京・白金のMISA SHIN GALLERYで開催される。会期は5月18日から7月8日まで。

DIC川村記念美術館にて、美術史家・批評家の林道郎の手引きによる展覧会「静かに狂う眼差しー現代美術覚書」が開催される。会期は2017年7月8日〜8月27日。

第17回目となる学生立体アートコンペ「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION 2017」の募集内容が発表された。最優秀作品はマンションの共用スペースに常設展示される。

大阪を拠点に活動する陶芸家・和田山真央の個展が、六本木ヒルズ内のROPPONGI HILLS A/D GALLERYで開催されている。会期は5月21日まで。

2017年8月6日から、57日間にわたって開催される札幌国際芸術祭2017(Sapporo International Art Festival 2017 略称:SIAF2017)の全容が明らかにされた。2回目となる今回は70組を超すアーティストが参加する。

放送作家・倉本美津留が提唱する、アートの新しい楽しみ方「アーホ!」をテーマにした展覧会が、西武渋谷店で5月28日まで開催されている。

インターネットサービスプロバイダーのインターリンクはドメイン取得サービス「ゴンベエドメイン」でアート専用ドメイン「.art」の一般登録受付を開始した。

6月9日に開業するラグジュアリーホテル「コンラッド大阪」は、ホテル施設および施設内に設置したアート作品の詳細を公開した。館内に設置されるアート作品の総数は389点に及ぶ。

浅草のギャラリーASAKUSAで5月13日より、昭和初頭に活動したプロレタリア映画同盟「プロキノ」に寄せた展覧会「境界ープロキノに寄せて」が開催される。プロキノのニュース映画と東アジアの政治史を考察するドキュメンタリー映画のスクリーニングで構成。

岡本太郎が制作し、現在非公開となっている「太陽の鐘」が、群馬県前橋市に移設される。これに先駆け都内で記者発表会が行われ、移設のきっかけをつくった糸井重里や、移設先の空間デザインを担当した建築家・藤本壮介らが登壇。移設先を再現した模型も発表された。