
現代画廊ゆかりの作品約70点が寄贈。町立久万美術館で「久万美の原点―洲之内徹」開催
今年開館35周年を迎えた町立久万美術館が、現代画廊ゆかりの作品約70点を受贈。その作品を展示する「久万美の原点―洲之内徹」を開催する。会期は9月14日~12月8日。

今年開館35周年を迎えた町立久万美術館が、現代画廊ゆかりの作品約70点を受贈。その作品を展示する「久万美の原点―洲之内徹」を開催する。会期は9月14日~12月8日。

9月22日・23日の2日間、彩の国さいたま芸術劇場で3人の振付家による珠玉の作品を上演する「Dance Speaks 2024」が開催される。

東京藝術大学大学美術館 陳列館で「東京藝術大学と中国人留学生〜李叔同から現代まで〜」展が開催される。旧東京美術学校時代からの中国人留学生の卒業生の軌跡を紹介し、彼らが日中友好の架け橋として果たしてきた役割を明らかにするものとなる。会期は8月3日〜11日。

千葉県立美術館の開館50周年を記念し、アーティスト・五十嵐靖晃による回遊型美術展「海風」が開催されている。人々との協働と自然の調和を通じて、新たな文化の創造を目指すプロジェクトとなっている。会期は9月8日まで。

個人コレクターとして、700点にのぼる 日本の近代絵画を海外から「里帰り」させた実業家・高野光正。その珠玉のコレクションの一部を紹介する展覧会「高野光正コレクション 発見された日本の風景」が横浜髙島屋ギャラリーで開催される。会期は7月31日~8月19日。

阪急うめだギャラリーで、大阪出身の若手アーティストである小谷くるみと長島伊織の個展が7月17日~22日の会期で同時開催される。作品の抽選販売は7月18日〜22日。

YUKIKOMIZUTANIで、彫刻家・稲葉友宏の個展「A STORY THAT YOU SEE」が開催される。会期は7月19日〜8月31日。

キュレーター×現代アートにスポットを当て、グループ展・個展企画展示をメインとする美術館「ASTER Curator Museum」が金沢に誕生する。

韓国を代表するアートフェア「韓国国際アートフェア」(Korea International Art Fair SEOUL)、通称Kiaf SEOULが、今年も開催される。会期は9月4日〜8日。

今年7月に開催されるアートフェア「Tokyo Gendai」に、香港を代表するギャラリーのひとつであるクワイ・フォン・ヒン(Kwai Fung Hin/季豊軒)が初めて出展する。

前衛陶芸家集団・走泥社の活動を紹介する「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が、東京・虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催中だ。会期は前期が6月23日まで、後期が7月5日〜9月1日。

公益財団法人小笠原敏晶記念財団が「令和6年能登半島地震 緊急助成」の第2次募集を開始した。募集期間は6月28日正午まで。

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、特別展示「Focus on STRETCH PLEATS」が6月23日まで開催されている。2000年にスタートしたブランド「me ISSEY MIYAKE」を代表する素材「STRETCH PLEATS」を新しい視点で表現した展示だ。本展をディレクションしたグラフィックデザイナー・岡崎智弘に話を聞いた。

栃木・宇都宮の宇都宮美術館で、群馬・桐生市の大川美術館が所蔵する20世紀アートのコレクションを展示する展覧会「大川美術館コレクションによる20世紀アートセレクション―ピカソ、ベン・シャーンからポップ・アートまで」が開催される。会期は6月9日~8月18日。

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内に今年オープンしたart cruise gallery by Baycrew'sにて現在、マーティン・パーによる個展「FASHION Faux PARR」が開催中だ。会期は6月16日まで。

韓国国立現代美術館(MMCA)のヤング・エクスプロレーション2014に選出され注目を集める現代アーティスト、ノ・サンホの個展「GHOST BRUSH」が、東京・天王洲のYUKIKOMIZUTANIで開催される。会期は5月17日〜6月15日。

パリを拠点に活動するカメルーン出身の現代美術家、セルジュ・ムアングの日本初個展「和フリカ ―第三の美意識を求めて―」が、東京・竹橋の丸紅ギャラリーで開催される。

世代・表現領域の異なる6人の日仏アーティストがアートを通じてエコロジーを問う展覧会「遍在、不死、メタモルフォーゼ」が、京都の瑞雲庵で開催されている。会期は5月26日まで。

国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞」が今年も作品の募集をスタートした。2024年度の受付は6月30日18:00まで。

戦後日本の陶芸界において中心的な役割を果たした前衛陶芸家集団・走泥社。その活動を紹介する展覧会「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が東京・虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催される。会期は前期が4月20日~6月23日、後期が7月5日〜9月1日。