
神奈川県立近代美術館、新館長に長門佐季
神奈川県立近代美術館は、今年3月31日付で退任した水沢勉館長の後任として、4月1日付で長門佐季氏(前企画課長)が新館長に就任したと発表した。

神奈川県立近代美術館は、今年3月31日付で退任した水沢勉館長の後任として、4月1日付で長門佐季氏(前企画課長)が新館長に就任したと発表した。

2年に1度開催される、シャネル文化基金の主催による国際的な芸術文化賞「シャネル ネクスト プライズ」。その第2回目の受賞者が発表された。

2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展への参加を辞退したロシアは、2回連続で同ビエンナーレに不参加。同国パビリオンの使用をボリビアに譲ることが伝えられた。

福岡県にある田川市美術館は、4月1日付で新館長に工藤健志氏が就任したことを発表した。

2025年に開館予定の鳥取県立美術館の新館長に、尾﨑信一郎氏が就任した。

4月1日付で茨城県近代美術館の新館長に荒屋鋪透氏が就任した。

4月1日付で、長野県立美術館の新館長に笠原美智子氏が就任した。

クラウドファンディング大手のREADYFOR株式会社が、国立科学博物館との業務提携を開始した。

弘前れんが倉庫美術館は、4月1日付で新館長に副館長の木村絵理子が就任したことを発表した。

今年11月にリニューアルオープンする三菱一号館美術館の新館長に、池田祐子氏が就任した。

青森県立美術館が同館内で展示しているマルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の背景画全4点。そのうち唯一外部から借用している1点の借用期間が延長された。

彫刻家として数々の名作を生み出した舟越桂氏が72歳で逝去した。

4月1日付で名古屋芸術大学次期学長に就任予定の來住尚彦氏に対し、学生らがセクシャルハラスメントを訴える事態になっている。

クラウドファンディングサービスのREADYFORが、文化庁と「文化財の保存・活用のための寄附促進に関する連携協定」を締結。文化財保有者や行政担当者向けにクラウドファンディングの活用方法を伝えるセミナーも開催する。

第48回「木村伊兵衛写真賞」が金仁淑に決定。受賞作品展は、ソニーイメージングギャラリー銀座で開催される。会期は4月26日〜5月9日。

青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC] は、4月1日付で新館長に服部浩之氏(キュレーター、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻准教授)が就任すると発表した。

アメリカ出身でポスト・ミニマリズムを代表するアーティスト、リチャード・セラが85歳で逝去した。

宇部市が主催し、62年の歴史を持つ野外彫刻展「UBEビエンナーレ」が、「最も長く続いている野外彫刻展(The longest-running outdoor sculpture competition)」としてギネス世界記録(TM)に認定された。

「キュレーション」の認知および価値の向上を目指すオルタナティヴ・スペース「The 5th Floor」がクラウドファンディングを募集している。

秋田市文化創造館の新館長にキュレーター/心理療法士の西原珉が4月1日付で就任する。現館長である美術家の藤浩志は3月31日をもって退任する。