
美術手帖 2017年12月号 「Editor's note」
11月17日発売の『美術手帖』 2017年12月号の特集は「これからの美術がわかるキーワード100」。編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。

11月17日発売の『美術手帖』 2017年12月号の特集は「これからの美術がわかるキーワード100」。編集長・岩渕貞哉による「Editor’s note」をお届けします。

東京国立博物館で2018年7月より、「縄文の美」に焦点を当てた特別展「縄文―1万年の美の鼓動」が開催されることが明らかになった。

パリを拠点に活動するクリエイティブユニットM/M(Paris)と、写真家・アーティストのユルゲン・テラーのタッグによる、パルコの広告ビジュアルを収めたアートブックが刊行された。

2016年に岡山市内で初めて開催された国際芸術祭「岡山芸術交流」の第2回が2019年9月から開催されることが決定した。アーティスティック・ディレクターはピエール・ユイグが務める。

毎回、異なるテーマを決めて開催されている「日本の新進作家」展が14回目を迎える。今回のテーマは「無垢と経験の写真」。会期は12月2日〜1月28日。

かつて別の空間を構成していた建築物の一部を作品の素材に用い、彫刻の存在によって、周囲の空間の質を変えることを目指す、彫刻家・藤堂の個展が開催される。会期は11月24日〜12月23日。

現在、ビルの建て替えのため長期休館中のブリヂストン美術館が、毎年恒例となっている同館オリジナルカレンダーを発売している。

シューズデザイナー、マノロ・ブラニクの創作とプライベートに迫るドキュメンタリー映画『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』が2017年12月23日より公開される。

世界を代表するファッション・デザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。その姿に密着した初のドキュメンタリー映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』が2018年1月より公開される。

東京・世田谷の閑静な住宅街に位置する静嘉堂文庫美術館が2018年の展覧会ラインナップを発表した。18年は江戸時代後期を代表する浮世絵師・歌川国貞の個展をはじめ、酒器をテーマにした展覧会など4つを開催する。

ハリウッドで大物プロデューサーや俳優のセクシャル・ハラスメントに対する告発が相次ぐなか、アート界でもセクハラに対して声が上がっている。5000人を超えるアーティスト、キュレーターらが公開書簡がウェブサイトで公表された。

千葉・佐倉のDIC川村記念美術館が日本画展示を終了し、作品譲渡を進めることを明らかにした。

今年設立20周年を迎える演劇カンパニー・チェルフィッチュが、代表作『三月の5日間』をリクリエーションする。12月の神奈川での公演の後、全国ツアーも予定されている。

川口隆夫演出・出演の舞踊作品《大野一雄について》が札幌・神戸・さいたま・高知の4都市でツアー公演を開催中。公演に伴い彩の国さいたま芸術劇場ではアーカイブ展示、ワークショップ、アーカイブ映像の上映などのイベントを開催。

西洋美術振興財団が主催する「第12回西洋美術振興財団賞」の授賞式が10月27日に東京・上野の精養軒で行われ、学術賞2名と文化振興賞1件の受賞者がそれぞれコメントを発表した。

若手アーティストを対象に公募を行い、入選作品を展示・販売するプロジェクト「ワンダーシード」が作品を募集中。応募締切は12月5日必着。

1917年11月17日にこの世を去った巨匠、オーギュスト・ロダン。その100回目の命日を記念し、東京・上野の国立西洋美術館がロダン一色となる特別イベントが開催される。

「新海誠展 『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」が11月11日から国立新美術館で開催されるのに先駆け、11月3日より公式図録の一般販売が開始される。

国際的に活躍するフィクション・ライター、キュレーターの胡昉(フー・ファン)が、11月11日に東京藝術大学で一般公開の特別講演会を開催する。

ノルウェーを代表する画家、エドヴァルド・ムンク。その代表作を一堂に公開する回顧展が18年秋、東京都美術館で開催されることが決定した。ムンク美術館所蔵の《叫び》も初来日を果たす。