
世界の美術市場、2016年上半期は中国がシェアトップに
美術品価格と美術品索引で世界をリードするデータバンク「Artprice」は2016年上半期の世界美術品市場報告を発表。米英が数字を下げるなか、中国が世界シェアトップとなった。

美術品価格と美術品索引で世界をリードするデータバンク「Artprice」は2016年上半期の世界美術品市場報告を発表。米英が数字を下げるなか、中国が世界シェアトップとなった。

2011年3月11日の東日本大震災から5年。震災発生2日後に消灯された、宮島達男のパブリックアート作品《Counter Void》が再点灯される。「Relight Days」と題し、2016年3月11日の点灯式に始まり、3日間にわたって未来の社会や人間のあり方を考えるワークショップやトークセッションを予定。1月28日に行われた開催発表記者会見での宮島達男の言葉とともに、本プロジェクトを紹介する。