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「ポスト・コンテンポラリー・アート」を探る。ローレン・ボイル(DIS)の特別公開講義が東京藝術大学で開催

ニューヨークを拠点として活動する集団「DIS」の結成メンバーのひとり、ローレン・ボイルによる特別公開講義が2019年1月20日、東京藝術大学で開催。この講義では、ポスト・インターネット時代におけるコンテンポラリー・アートについて語られる予定だ。

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アート・音楽・食 の総合祭「Reborn-Art Festival 2019」の開催が決定。マルチキュレーター制で名和晃平、中沢新一ら8名がキュレーション

2017年7月22日から、石巻・牡鹿地区を中心に51日間にわたって初開催された、「アート」「音楽」「食」の総合祭「Reborn-Art Festival」。前回好評を博したこのフェスティバルの、第2回開催が決定した。会期は2019年8月3日~9月29日。

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日本初! 19年開催の「クリムト展」で大作《女の三世代》が公開決定

過去最多となる20点以上のグスタフ・クリムトの油彩画が揃う「クリムト展 ウィーンと日本 1900」。開催前からすでに話題を集めている同展に、新たにローマ国立近代美術館所蔵の《女の三世代》(1905)の出品が決定した。縦横約170cmの本作は、壁画などを別にすればクリムト最大の絵画のひとつ。今回が日本初公開となる。

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ヨコハマトリエンナーレ2020、アーティスティック・ディレクターはラクス・メディア・コレクティヴに決定。史上初の外国人

2020年に第7回の開催を迎える「ヨコハマトリエンナーレ2020」のアーティスティック・ディレクターが、ラクス・メディア・コレクティヴに決定した。同トリエンナーレのアーティスティック・ディレクターを外国人が務めるのは今回が初めてとなる。

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愛知県美術館がウェブサイトをリニューアル。クリムトやボナールなど1200点以上のコレクション画像が自由ダウンロード可に

愛知県美術館は11月19日、同館のウェブサイトをリニューアルさせた。これにともない、同館が所蔵するコレクション1200件以上を「パブリック・ドメイン」として開放。ユーザーは営利・非営利にかかわらず自由にダウンロードできるようになっている。

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台北に新たなアートフェア「台北當代(タイペイダンダイ)」が誕生。ガゴシアンなど世界有数の90ギャラリーが参加

2019年1月18日から20日まで台湾・台北に開催される新しいアートフェア、台北當代(タイペイダンダイ)が、世界の注目を集めている。ガゴシアンやハウザー&ワース、ペロタンなどのメガギャラリーをはじめ、90のギャラリーが集結する同フェアは、「初回のフェアとして最強の出展者リスト」とも言われている。

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前川國男建築の福岡市美術館が2019年3月にリニューアルオープン。 記念展は「これがわたしたちのコレクション+インカ・ショニバレCBE:Flower Power」

2016年9月からリニューアルのため2年以上にわたり休館していた福岡市美術館が19年3月21日にリニューアルオープンを迎える。リニューアルオープン記念展は、「これがわたしたちのコレクション+インカ・ショニバレCBE:Flower Power」に決定した。

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