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アイ・ウェイウェイが研究チームを香港に派遣。デモの映像を作品化

犯罪容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案をきっかけにし、6月以来香港で行われている一連の大規模なデモ。中国人のアーティスト/活動家である艾未未(アイ・ウェイウェイ)が、研究者チームを香港に派遣し、デモの様子を記録。その素材をアート作品やドキュメンタリーの制作に使う予定だという。

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佐藤卓が手がけるPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEのビジュアルシリーズ。2019年のテーマは「FOREST」

PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEは、2013年以降、身近にあるものや生き物などをユーモアあふれる様々なイメージで表現するビジュアルシリーズを展開。2019年は「FOREST」をテーマに据え、「てんとう虫」「蝶」「かぶと虫」「きのこ」を衣服で表現している。ディレクターは佐藤卓。

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アート×サイエンス×ジェンダー。学生らを中心とした企画イベントが京都で開催へ

ジェンダー研究の現在と、サイエンスとアートの分野における現状を学び、学生や若い世代が議論を通じてこの問題についての認識を深めることを目的としたイベント「研究会 アート×サイエンス×ジェンダー」が京都のアニーズカフェで行われる。日時は8月28日の14:30より。

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瀬戸内・犬島を回遊するパフォーマンス公演。ANTIBODIES Collectiveによる『エントロピーの楽園―第2章―』が開催へ

パフォーマンス集団・ANTIBODIES Collectiveによる新作公演『エントロピーの楽園―第2章―』が、岡山・犬島全域を舞台に開催される。本公演は、島の各所で行われるパフォーマンスやインスタレーションの展示をめぐる自由回遊型の作品。会期は10月12日〜14日。

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大コレクターの視点で見るゴッホの魅力。映画『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』が10月に公開

今年10月より大規模回顧展が開催されるフィンセント・ファン・ゴッホ。その作品を収集し続けたコレクターの視点を通し、ゴッホの人物象と作品に迫るドキュメンタリー映画『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』が10月25日より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開される。

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清水寺で8日間限りの展覧会。「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」でマティス、ジャコメッティ、ボイスらの作品も展示へ

ICOM(アイコム/国際博物館会議)の京都大会を記念し、世界遺産・清水寺で展覧会「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」が9月1日〜8日の8日間にわたって行われる。小説家・原田マハが監修する本展は、西洋近代絵画、現代美術、文学、マンガ、映画など、ジャンルを越えた作品が集結する、清水寺創建後1200年の歴史のなかで初の企画となる。9日、清水寺で行われた記者会見で全参加作家が発表された。

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