大竹伸朗16年ぶりの大回顧展。東京国立近代美術館でこの秋開催へ
現代日本を代表するアーティスト・大竹伸朗。その40年以上におよぶ創作活動を約500点もの作品数で体感する大回顧展「大竹伸朗展」が、東京国立近代美術館にて開催される。会期は11月1日〜2023年2月5日。
現代日本を代表するアーティスト・大竹伸朗。その40年以上におよぶ創作活動を約500点もの作品数で体感する大回顧展「大竹伸朗展」が、東京国立近代美術館にて開催される。会期は11月1日〜2023年2月5日。
国宝《鳥獣戯画》の魅力を、動物表現の簡潔さやユーモアに焦点を当てて紹介する展覧会「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が福岡市美術館で開催される。会期は9月3日~10月16日。
ダニエル・アーシャムの個展「31st Century Still Lifes(31世紀の静物)」が、ペロタン東京で開催される。同会場では4年ぶりとなる本展では、古代のアイコニックなモチーフを再構築した新作の静物画や彫刻などが発表される。会期は8月26日〜10月15日。
ブラックユーモアあふれる作風で知られるホアン・コルネラの個展「SEND YOURSELF NOWHERE BUT TOKYO」が、東京・渋谷のSTANDBYで開催される。コロナ禍における様々なシーンをユーモアと風刺を交えて描いた新作が発表される。会期は8月25日~9月6日。
今年10周年を迎えた「NPO法人 ART BASE 百島」が、10月1日に百島を会場に「ART CAMP IN MOMOSHIMA」を開催する。
写真だけでなく、映像作品の発表や文章の執筆も行っている川内倫子の国内では約6年ぶりとなる美術館個展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は10月8日〜12月18日。
チームラボが、今年3月に韓国・ソウルの展示スペースを拡張したペース・ギャラリーで個展「teamLab: Massless Suns」を開催する。無数の光の球体と闇の球体からなる新作《質量のない太陽と闇の球体》をはじめ、多数の作品を公開する。会期は9月2日〜10月29日。
先週末から今週にかけて開幕する/閉幕する展覧会のなかから、とくに注目したい6つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
R&Dプラットフォーム「S.I.D.E.(サイド)」が半世紀前の「孤島をまるごと楽器化する」幻の計画を再考し、札幌で公開実験と展示を開催する。公開実験は8月21日、展示会期は8月28日〜9月4日。
草花を正確かつ緻密に描いた「ボタニカル・アート(植物画)」を、イギリスの食文化と関連づけながら展示する展覧会がSOMPO美術館で開催される。
兵庫県・豊岡市内外で今年3回目となる「豊岡演劇祭2022」が開催。豊岡市を中心としたまちづくりと連携し、様々なトライアルを行う。会期は9月15日〜25日。
先週末から今週にかけて開幕する/閉幕する展覧会のなかから、とくに注目したい6つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京・お台場の日本科学未来館で、「動画クリエイター」をテーマにした展覧会が開催。9組のクリエイターの動画制作に迫る。
マン・レイ作品のなかでもオブジェに着目した展覧会「マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち」が千葉・DIC川村記念美術館で開催される。会期は10月8日〜2023年1月15日
千葉・勝浦にて「海岸線アートプロジェクト」が始動。そのオープニング作品として美術家・音楽家の立石従寛による新作インスタレーション「Beach on Beach」が展示されている。会期は8月31日まで。
美術の文脈を紡いでいく重要な存在としてキュレーターを位置づけ、メインに据えた展示「Ginza Curator's Room」が思文閣銀座で開催される。会期は8月27日~9月11日。
開館40周年を迎える岐阜県美術館の記念展として、岐阜県中津川市出身の近代日本画家・前田青邨の回顧展「前田青邨展 究極の白、天上の碧(あお)─近代日本画の到達点─」が開催される。会期は9月30日~11月13日。
今週開幕する/閉幕する展覧会や芸術祭のなかから、とくに注目したい6つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
「鎧と人間」をテーマに制作を続ける現代美術作家・野口哲哉。その立体作品、新作平面作品、スケッチ、ドローイングなどによってその世界観に迫る個展「armored space」が銀座 蔦屋書店で開催される。会期は8月16日〜8月31日。
東京・渋谷のギャラリー「biscuit gallery」が、若手キュレーターのサポート企画「biscuit gallery Curator Projects」をスタート。松江李穂のキュレーションによる、菊谷達史と前田春日美の二人展を開催する。