NEWS / EXHIBITION

「現代日本画へようこそ」。 太田市美術館・図書館に戦後から現代までの日本画家が集結

開館1周年を迎えた太田市美術館・図書館。ここで、平山郁夫《仏教伝来》をはじめとする、国内有数の日本画コレクションを誇る佐久市立近代美術館所蔵の戦後以降現代までの名作・大作23点を紹介する展覧会「佐久市立近代美術館コレクション +『現代日本画へようこそ』」が開催される。会期は5月3日〜6月10日。

NEWS / EXHIBITION

加山又造を現代の技で再解釈し、体験する。「Re 又造 MATAZO KAYAMA」展が恵比寿で開催

戦後日本美術界を代表する画家のひとり、加山又造。文化勲章を受章したほか、海外でも個展を多数開催するなど、国内外で高い評価を得てきた加山の作品と、その作品を現代のクリエイターたちが再解釈して様々な表現手法により提示する展覧会「Re 又造 MATAZO KAYAMA」が東京・恵比寿のEBiS303イベントホールで2018年4月11日から5月5日まで開催されている。

NEWS / EXHIBITION

美術館に約300匹のこいのぼり。 須藤玲子、アドリアン・ガルデール、齋藤精一による「こいのぼりなう!」が開催

国立新美術館の中でもっとも大きな展示室に、須藤玲子と、須藤が主宰するテキスタイルメーカー「布」のメンバーがデザインしたこいのぼり約300点が集結。コラボレーターとして展示デザイナーのアドリアン・ガルデール、そしてライゾマティクスの齋藤精一が参加し、5月28日まで開催される。

NEWS / EXHIBITION

イッセイ ミヤケも80年代から取り入れ続けるインドの伝統的なテキスタイル「Khadi」の展覧会が六本木で開催

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、2018年4月18日より「Khadi インドの明日をつむぐ -Homage to Martand Singh-」展が開かれる。イッセイ ミヤケが取り入れ続けている、インドの伝統的テキスタイル「Khadi(カディ)」と、カディを広めた人物、マルタン・シンにフォーカスする展覧会だ。

NEWS / EXHIBITION

パルコ主催のカルチャーイベント「シブカル祭。」渋谷を飛び出し、香港で開催

「新しい才能の発見と育成(インキュベーション)」の考えの元、未来を切り開いていく才能のある人たちを応援し続けてきたパルコ。その取組の一環として「若手女子クリエイターの、表現作品の発表の場を提供する」ことを目的としたカルチャーイベント「シブカル祭(まつり)。」が、2018年5月に香港で開催される。会期は5月18日~29日。

NEWS / EXHIBITION

インドネシアの現代アーティスト、アイ・チョー・クリスティンの個展が開催。新作の大型絵画も発表

インドネシアの現代アーティスト、アイ・チョー・クリスティンの日本の美術館では初の個展が金沢21世紀美術館で開催される。初期のドライポイントやドローイングから、本展のために制作された新作の大型絵画まで、約50点の作品を通して、その多面的な創作活動を紹介する。会期は2018年4月28日〜8月19日。

NEWS / EXHIBITION