
山口はるみとYOSHIROTTENのタッグが再び。コラボレーション展「HARUMI'S WINTER」がNANZUKA 2Gで開催中
PARCOの広告制作に携わっていたイラストレーター山口はるみと、気鋭のグラフィックアーティストでアートディレクターのYOSHIROTTENによるコラボレーション展「HARUMI’S WINTER」が、渋谷PARCO内のNANZUKA 2Gで開催されている。会期は3月1日まで。
PARCOの広告制作に携わっていたイラストレーター山口はるみと、気鋭のグラフィックアーティストでアートディレクターのYOSHIROTTENによるコラボレーション展「HARUMI’S WINTER」が、渋谷PARCO内のNANZUKA 2Gで開催されている。会期は3月1日まで。
石毛健太、田中良佑、BIEN、楊博による展覧会「working/editing 制作と編集」が、アーツ千代田 3331内・アキバタマビ21で開催されている。会期は2月22日まで。
デジタルテクノロジーを駆使する新世代のアーティストのひとりとして注目を集めるジョナサン・チャプリン。そのアジア初個展が、東京・渋谷のNANZUKAで開催されている。会期は3月1日まで。
庭を描き続けた印象派の画家・モネと、室内を飾り立てその様子を描いたフォーヴィスムの画家・マティス。このふたりに焦点を当てた展覧会「モネとマティス―もうひとつの楽園」が、箱根のポーラ美術館で開催される。会期は4月23日〜11月3日(展示替えあり)。
音や光、立体などを用いたインスタレーションで、鑑賞者の身体感覚を揺さぶる作品を生み出してきた久門剛史。その個展「らせんの練習」が、豊田市美術館で開催される。会期は3月20日〜9月22日。
奈良国立博物館で、特別展「よみがえる正倉院宝物」─再現模造にみる天平の技─が開催される。本展には、正倉院宝物の再現模造品のなかから選りすぐりの約100点が集結。人間国宝ら伝統技術保持者たちの技によって蘇る、究極の伝統工芸品の数々を見ることができる。会期は4月18日〜6月14日(※会期変更:7月4日〜9月6日)。
2019年3月、惜しまれながら他界したアーティスト・佐藤雅晴。直近10年間に制作された平面・映像作品から、その制作活動を振り返る展覧会「Rabbit」が、京都のイムラアートギャラリーで開催される。会期は2月15日~3月21日。
国内の現代美術を扱う38のギャラリーにより組織される日本現代美術商協会(CADAN)。その初めての主催企画展「CADAN : 現代美術」展が2020年2月15日、16日に開催される。
これまで金沢21世紀美術館など様々な建築作品を手がけてきた、妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット・SANAA。彼らが長年取り組んできたテーマである「環境と建築」にフォーカスした展覧会が、東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で開催される。会期は5月14日~8月9日。
国内外で注目を集めるアーティスト、磯谷博史の個展「5つの印象」が、東京・恵比寿のCAGE GALLERYで開催されている。本展は、「『展覧会の告知』の展覧会」というユニークな構造を持つ。会期は3月29日まで。
今週スタートした展覧会と閉幕間近の展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。
千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館の開館30周年を記念し、「ふたつのまどか―コレクション×5人の作家たち」展が開催される。本展にはさわひらき、杉戸洋、野口里佳、福田尚代、渡辺信子が参加。それぞれが同館のコレクションを読み解き、新たなインスタレーションを展開する。会期は6月16日〜11月29日。
京都の寺社を舞台とした音楽プロジェクト「SOUND TRIP」が、2月6日よりスタートした。第1弾は、コムアイ × オオルタイチやKyokaなど、実験・電子音楽の第一線で活躍するアーティストたちが参加。壬生寺・貴船神社・三千院を舞台に、各アーティストが寺社に流れる様々な音を収録し、それらを用いて新しい音楽体験を制作・提供するという。
2015年からコム・デ・ギャルソンのアートワークを担当してきたアーティスト・baanai。その約1年ぶりの個展「Capillaries」が、2月19日に伊勢丹新宿店メンズ館のギャラリースペース「ART UP」で開催される。「ARIGATOU GOZAIMASU」の文字が作品を埋め尽くす新作が示すものとは?
東京・新宿の草間彌生美術館で、開館以来初となるグループ展「ZERO IS INFINITY 『ゼロ』と草間彌生」が開催される。会期は3月5日〜5月31日。
アートコレクティブ・チームラボの作品を体感できる施設「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。その館内作品のビジュアルが、2020年3月1日〜4月30日の期間限定で桜の花になる。
東京都写真美術館で、編集者・林央子を監修に迎えた展覧会「写真とファッション」が開催される。本展には「COSMIC WONDER」を手がける前田征紀やファッションレーベルのPUGMENT、写真家のホンマタカシらが参加。再開後の会期は6月2日〜7月19日。
渋谷駅周辺の路上を中心とした100ヶ所以上のビルボードを利用し、映像作家・山田智和が新たな屋外型個展「BEYOND THE CITY」を開催している。渋谷を舞台とした写真と映像作品《BEYOND THE CITY》を展示するほか、オリジナル本編ムービーやPHOTOギャラリー、Recapムービーも特設サイトで公開している。会期は2月10日まで。
現在福岡市美術館では、「大浮世絵展」の同時企画として「まぼろしの春画 国貞三源氏」を開催中。本展は、歌川国貞による源氏物語のパロディーである春画「三源氏」の初摺本を揃って紹介する、世界で初めての貴重な機会だ。会期は3月22日まで。
武蔵野美術大学が運営する、東京・馬喰町のgallery αM。αMプロジェクトの独自企画「αM+」の第1弾として、アート・コレクティブ「国立奥多摩美術館」を紹介する展覧会「“国立奥多摩湖”~もちつもたれつ奥多摩コイン~」が開催される。会期は2月1日〜3月14日。