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今井祝雄、久門剛史、津田道子、中村裕太が参加。コレクションを通して「数」を考える展覧会が芦屋市立美術博物館で開催

芦屋市立美術博物館のコレクションとともに現代美術作品を紹介する「art trip」の第3弾「in number, new world/四海の数」が開催。シリーズ最後となる今回は今井祝雄、久門剛史、津田道子、中村裕太の4名が参加する。会期は12月7日〜2020年2月9日。

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「長谷川町子記念館」が2020年4月にオープン。初回は『サザエさん』を中心とした「長谷川町子の漫画創作秘話」展

東京・世田谷に位置する長谷川町子美術館の分館として、『サザエさん』をはじめとした代表作の世界観を紹介する「長谷川町子記念館」が2020年4月14日にオープン。初回の企画展として「長谷川町子の漫画創作秘話」が開催される。会期は2020年6月28日まで。

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北斎・広重・国芳らが描いた江戸の味わい。「おいしい浮世絵展」が森アーツセンターギャラリーで開催へ

日本食の独自性が花開いた江戸時代に注目し、「浮世絵」と「食」を掛け合わせた展覧会「おいしい浮世絵展 ~北斎 広重 国芳が描いた江戸の味わい~」が、東京の六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで開催される。会期は2020年7月15日~9月13日。

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美術館における巡礼の旅。「さざえ堂」と「螺旋」をテーマとした展覧会に蓮沼執太、⾼橋⼤輔ら参加

回廊構造の日本建築「さざえ堂」。今回、「さざえ堂」と「螺旋」をテーマとした展覧会「2020年のさざえ堂―現代の螺旋と100枚の絵」が、群馬県の太⽥市美術館・図書館で開催される。さざえ堂と同じく螺旋構造をした同館での⾝体性を伴う鑑賞体験は、どのような知覚の獲得につながるだろうか。参加作家は高橋大輔、蓮沼執太、三瀬夏之介、持⽥敦⼦の4名。会期は2020年2⽉6⽇〜5⽉10⽇。

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青野文昭が仙台・Gallery TURNAROUNDで個展を開催。活動初期から現在まで、その思考の変遷をたどる

現在、せんだいメディアテークで大規模個展「ものの, ねむり, 越路山, こえ」を開催中の青野文昭。その活動初期から現在までをたどる展覧会「青野文昭―その思考の変遷を辿る―1989~2019」が、同じく仙台のGallery TURNAROUNDで開催される。会期は11月26日~2020年1月11日(展示替えあり)。

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戦中戦後の国民服からKawaii文化まで。日本のファッション史をたどる展覧会が国立新美術館を皮切りに開催

戦後から現在に至るまでの日本のファッションを包括的に紹介する展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 ー流行と社会」が、東京・六本木の国立新美術館を皮切りに開催される。本展は東京展終了後、島根県立石見美術館にも巡回予定。会期は2020年6月3日~8月24日(東京)、9月19日~11月23日(島根)。→新型コロナウイルス感染拡大に伴い会期変更。今秋以降、改めて各美術館ホームページ、展覧会ホームページ等で告知。

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作品の一歩手前にある共生の営みとは? 障害のあるアーティスト5組による共生の芸術祭「DOUBLES」をチェック

きょうと障害者文化芸術推進機構と京都造形芸術大学アートプロデュース学科の連携により、共生の芸術祭「DOUBLES」(ダブルス)が開催される。参加作家は、美濃彩子、中根恭子、須田久三、佐久間宏+歴代支援員、杉浦篤。府内外から集った障害のあるアーティスト5組の作品を見ることができる。開催期間は11月16日~27日。

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トモトシの個展「有酸素ナンパ」が埼玉県立近代美術館で開催。社会の新しい鍛え方とは

都市空間に潜在する様々なシステムへの関心をもとに作品を展開するアーティスト・トモトシの個展「有酸素ナンパ」が、埼玉県立近代美術館で開催される。本展は、同館の学芸員が気鋭のアーティストを自由に推薦する展示プログラム「アーティスト・プロジェクト#2.0」の第4弾。会期は11月14日~2020年1月19日。

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「ヴィデオ・アートの父」の生涯を振り返る。ナム・ジュン・パイクの大回顧展がテート・モダンで開催中

1932年に韓国に生まれ、日本、ドイツ、アメリカでも活動していたヴィデオ・アートの開拓者であるナム・ジュン・パイク。その大規模な回顧展が、2020年2月9日までロンドンのテート・モダンで開催されている。初期の作品から大規模なテレビ・インスタレーションまで、200点以上の作品を通してパイクのキャリアをたどる。

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グラフィティの先駆的存在。Futuraが日本で約20年ぶりとなる個展を開催

グラフィティ・アーティスト、Futura(フューチュラ)の日本で約20年ぶりとなる個展「GENERATION Z」が、東京・原宿のThe Massで開催される。本展では、4点の彫刻作品のほか、今年の日本滞在時に制作された27点のコミッション・ワークを見ることができる。会期は11月16日~12月15日。

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「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展の開催を記念して。ファッションショーのほか「マームとジプシー」による舞台公演も

11月16日より清澄白河の東京都現代美術館で開催される、デザイナー・皆川明によるファッションブランド「ミナ ペルホネン」のものづくりを紹介する展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」。本展の開催を記念して、会期中、同ブランドのファッションショーや、「マームとジプシー」による舞台の上演が決定した。

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もうひとつのヨコトリ「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」が開催へ。障害の有無を超えて新たな表現を生み出す

障害を持つ人をはじめとする市民と、アーティストなど様々な分野のプロフェッショナルとの協働により新たな芸術表現を創造・発信する「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」が、「横浜トリエンナーレ」にあわせて開催される。2020年夏にはプレ会期が開始、本会期は2020年11月12日〜28日。

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特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」が2020年、東京国立博物館で開催へ。金堂壁画の模本・再現や仏像が集結

世界遺産・法隆寺に伝わる文化財を紹介する特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」が、東京国立博物館で開催される。本展は1949年に焼損した金堂壁画の模本や再現と、23年ぶりに東京で公開される国宝・百済観音を主に展観するもの。会期は2020年3月13日〜5月10日。

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女優でありミュシャ、ラリックのパトロン。「サラ・ベルナールの世界展」が渋谷区立松濤美術館で開催

フランス出身のサラ・ベルナールは、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて女優として活動。またミュシャやラリックの才能をいち早く見出し、パトロンとしてその活動を庇護した。そんなベルナールの世界を紹介する「パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」が、渋谷区立松濤美術館で開催される。会期は12月7日〜2020年1月31日(展示替えあり)。

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