
蔡國強が北京・故宮博物院で大規模個展を開催。VR作品で紫禁城で花火を打ち上げ
火薬を用いた作品制作を行うことで知られているアーティスト・蔡國強の大規模な展覧会「Odyssey and Homecoming」が、北京・故宮博物院で開幕した。初めてVR技術を使った、仮想空間内の紫禁城で花火を打ち上げた作品も展示されている。会期は2021年2月5日まで。

火薬を用いた作品制作を行うことで知られているアーティスト・蔡國強の大規模な展覧会「Odyssey and Homecoming」が、北京・故宮博物院で開幕した。初めてVR技術を使った、仮想空間内の紫禁城で花火を打ち上げた作品も展示されている。会期は2021年2月5日まで。

絵画表現のみならず、多様なメディアを用いながら剥き出しの生を描く松下まり子。その個展「愛の飾らぬことばにおいて」が、GINZA SIX6階の銀座 蔦屋書店で始まった。会期は12月30日まで。

作家やラジオのパーソナリティなど様々な活動に取り組む大宮エリーの写真展「神聖な場所」が、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。近作に加え、コロナ禍のなかに大宮が心の安寧を求めて訪れた諏訪大社や洞爺湖で撮影した新作を展示する。会期は12月19日〜2021年2月6日。

福島の諸橋近代美術館で「Shock of Dalí ショック・オブ・ダリ ―サルバドール・ダリと日本の前衛―」展が開催。本展では同館所蔵のダリ作品とともに、日本におけるダリの影響やシュルレアリスムの受容を明らかにする。会期は2021年4月24日〜6月27日。

先週から今週にかけて始まった展覧会と、12月20日までに終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

織物による絵画など、生命的なプロセスやパターンを組み込んだ作品を手がける村山悟郎。その個展「Painting Folding」が、東京・天王洲のTakuro Someya Contemporary Artで開催される。会期は12月19日〜1月16日。

春秋戦国時代の中国を舞台とし、テレビアニメ化、実写映画化もされた大人気マンガ『キングダム』。連載開始から15年目を迎える2021年の夏、その魅力の原点に迫る展覧会「キングダム展 -信-」が上野の森美術館、福岡市美術館で開催される。

ドローイングやペインティング、彫刻、映像、パフォーマンスなど、多様な形態で作品を展開してきた落合多武。その個展「輝板膜タペータム」が、銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。会期は2021年1月22日~4月11日。

コロナ禍でクラブという空間をどう活用していくか? この問いを出発点に制作されたインスタレーションが、東京・渋谷のクラブ「Contact Tokyo」に、12月15日の一夜限り出現。音・光・言語を相互作用させながら混沌の2020年を描く本作に注目だ。

東京都美術館で、フィンセント・ファン・ゴッホの世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラーのコレクションに焦点を当てた展覧会「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」が開催される。会期は2021年9月18日〜12月12日。

ピアニスト・美術家として世界中でパフォーマンスやインスタレーションを仕掛ける向井山朋子とオランダを代表するシネマトグラファー、レニエ・ファン・ブルムレンによる音楽とビジュアルストーリーを織り交ぜたシリーズの第2弾として、閉館目前の原美術館を舞台に制作、撮影、編集された音楽短編映画が配信される。

大胆な色彩表現で人々を魅了し続けるフランスの画家、アンリ・マティス。その「切り紙絵」に焦点を当てながら多彩な作品を紹介する展覧会「マティス 自由なフォルム」が、国立新美術館で開催される。会期は2021年9月15日~12月13日。

戦前の福岡で結成された前衛美術グループ「ソシエテ・イルフ」の回顧展「ソシエテ・イルフは前進する」が、福岡市美術館で開催される。本展では、福岡の前衛美術の系譜のなかで特異な存在感を放つその活動を写真作品や絵画から紹介。会期は2021年1月5日〜3月21日。

映画『エイリアン』のクリーチャーデザイナーとして知られるH.R.ギーガーと、アーティスト・空山基による2人展「H.R.GIGER×SORAYAMA」が、渋谷パルコ4階のPARCO MUSEUM TOKYOで開催される。会期は12月26日〜2021年1月11日。

今週始まりの展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

2005年から「柏の葉スマートシティ」として、まちづくり事業が進められている千葉県柏市。このエリアの戦前の記憶をたどるプロジェクトが、東京藝術大学と三井不動産の共同で始まった。

東京・元麻布のKaikai Kiki Galleryで上田勇児の個展「種を拾う」が開催されている。会期は12月4日〜24日。

アート&カルチャーマガジン『HIDDEN CHAMPION(ヒドゥン・チャンピオン)』と西武渋谷店がループアートショー「pop&street -AN ANNUAL-」を今年も合同開催。西武渋谷店と神宮前に店舗を構える4ギャラリーを会場に、約40名の作家を紹介する。

ビデオゲーム『MOTHER』の書籍『MOTHERのことば。』(ほぼ日)の発売を記念し、渋谷パルコ8階の「ほぼ日曜日」で「MOTHERのことばとおみせ。展」が開催。会期は12月14日〜2021年1月11日。

松本望睦と趙里奈の二人展「you had me alone」が東京・目白のTALION GALLERYで開催されている。会期は12月27日まで。