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いま『2001年宇宙の旅』が問いかけるものとは? 「2021年宇宙の旅」展にアニッシュ・カプーア、ピエール・ユイグらが参加

1968年に公開されたSF映画の金字塔である『2001年宇宙の旅』。この舞台である2001年から20年の節目である今年、「2021年宇宙の旅 モノリス ウイルスとしての記憶、そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ」が、東京・表参道のGYRE GALLERYで始まった。

NEWS / REPORT

高橋悠介率いる「CFCL」がポップアップをスタート。エルムグリーン&ドラッグセットとコラボ

ISSEY MIYAKE MENのデザイナーを約6年間務めた高橋悠介が独立し、新たに立ち上げた「CFCL」が2月17日より東京ミッドタウン内のイセタンサローネにてポップアップをスタート。ベルリンを拠点とするアーティスト・エルムグリーン&ドラッグセットと高橋のコラボレーション作品も展示されている。

NEWS / EXHIBITION

コロナ禍における孤立と向き合う。アイムヒア プロジェクトが展覧会「同じ月を見た日」を開催

過去にひきこもりの経験を持つ美術家・渡辺篤が主宰を務める「アイムヒア プロジェクト」が、展覧会「同じ月を見た日」を開催。本展では、月をモチーフに、ひきこもりおよびコロナ禍に発生した孤立に取り組むという。会期は2月28日~3月21日。

NEWS / EXHIBITION

真に力がある作品を選ぶ公募コンクール「FACE 2021」のグランプリは魏嘉に。受賞作品展では全入選作品83点を展示

「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を募集する公募コンクール「FACE」。第9回となる「FACE 2021」では、応募作品1193点から入選作品83点が選ばれ、合議制でグランプリに魏嘉《sweet potato》(2020)が選出された。「SOMPO美術館」では、グランプリをふくむ全受賞・入選作品を展示する「FACE展 2021」が3月7日まで開催されている。

NEWS / PROMOTION

「イサム・ノグチ 発見の道」展で牟礼の石彫が大規模公開。「あかり」150灯のインスタレーションも

日本人の父とアメリカ人の母の元に生まれ、アイデンティティの葛藤に苦しみながらも、独自の彫刻哲学を打ち立てたイサム・ノグチ。その創作の軌跡をたどる回顧展「イサム・ノグチ 発見の道」が、東京都美術館で開催される。本展の見どころとは?

NEWS / HEADLINE

「WeNeedCulture」に「art for all」などが合流。文化芸術への支援求め菅総理らに公開質問状

舞台芸術、ミニシアター、ライブハウス/クラブ分野の3団体が文化芸術に対する公的支援を求めて活動している共同キャンペーン「WeNeedCulture」が、2度目の緊急事態宣言下における補償について、菅総理大臣など6名に対して公開質問状を送付した。この背景にあるものとは?

NEWS / HEADLINE

ヤノベケンジや宮永愛子がオンラインで茶会を開催。京都を舞台とした「光冠茶会(ころなちゃかい)」とは?

「京都まちじゅうアートプロジェクト」の一環として、オンラインで茶会を配信する「光冠茶会(ころなちゃかい)」が開催。歌舞伎俳優、劇作家、美術家、音楽家などが席主を務める10の茶会を、事前に届く茶と菓子とともに配信で楽しめる。

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