
東京国立博物館の「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」が会期を1年ほど延期へ。新型コロナ感染拡大の影響
6月16日から東京国立博物館で開催される予定だった「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、会期を延期することを発表した。

6月16日から東京国立博物館で開催される予定だった「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、会期を延期することを発表した。

新型コロナの影響で、主催するテートが2020年のターナー賞の開催を取りやめることを発表した。賞の代替として、10人のアーティストに授与される「ターナー奨学金」を設置する。

スペイン発のファッションブランド「ロエベ」の2020〜21年秋冬コレクションは、「ファッションと遊ぶことを愉しむ」がテーマ。セラミックアーティスト桑田卓郎の作品があしらわれたコレクションピースに注目だ。

東京・白金台の東京都庭園美術館が、6月1日の再開を発表した。

東京・恵比寿の東京都写真美術館が、6月2日に再開することを発表した。

清澄白河の東京都現代美術館は、6月2日に一部再開し、6月9日には全館再開することを発表した。

上野の東京都美術館は、臨時休館を6月30日まで延長すると発表した。

4月3日から休館していたポーラ美術館が、6月1日に再開。「モネとマティスーもうひとつの楽園」展は展示内容を変更して開催される。会期は11月3日まで。

バンクシーによる最新作で、イギリスのサウサンプトン総合病院に展示されている《Game Changer》が、盗難未遂にあっていたことがわかった。

美術家の青柳龍太が東京・池尻のCAPSULEで骨董市を開催する。かつて開催されていた東京・原宿の東郷神社の骨董市を振り返り、そこにあった高揚やカオスを偲びながら品々をセレクトする。

国立文化財機構が運営する、東京・京都・奈良・九州の国立博物館が6月2日に再開する。2月末の休館以来、3ヶ月ぶり。

東京・上野の東京国立博物館は、6月2日に再開することを発表した。

東京・六本木の国立新美術館は、6月24日に再開することを発表した。また、開幕が延期となっていた「古典×現代 2020―時空を超える日本のアート」も同日に開幕する。

2月末より臨時休館している21_21 DESIGN SIGHTが、6月1日に再開することを発表。5月10日に会期終了予定だった「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」は、9月22日まで会期を延長して開催される。

東京・上野の国立科学博物館は、6月1日に再開することを発表した。新型コロナウイルス感染防止対策として、予約制を導入する。

3月21日に開館予定だった京都市京セラ美術館。新型コロナウイルスの影響で開館延期を続けてきた同館が5月26日、ついに開館を迎えた。

2月末から新型コロナウイルスの影響で臨時休館を続けてきた京都国立近代美術館が、5月26日に再開。国立美術館では初の再開となった。

国立西洋美術館は、今年7月からの開催を予定していた「スポーツinアート展」の中止を発表した。

今年で開館20周年を迎えるうらわ美術館が、新たにウェブサイト「Art into Life」をローンチ。サイト上では、同館のTwitterやYouTubeで展開される様々なコンテンツを紹介する。

香港のアートセンター・「大館(タイクン)」が企画・運営し、大阪の国立国際美術館とシンガポール美術館のコレクションを中心に構成する展覧会「言葉が通じない」が、5月25日に大館で開幕した。加藤翼や白髪一雄などによる23点の作品や、関川航平、高山明によるふたつの新たなコミッション作品が展示されている。