
DIC川村記念美術館が休館開始時期の延長を発表。25年1月下旬から3月下旬に
2025年1月下旬から休館することを決定していた千葉・佐倉市のDIC川村記念美術館が、休館時期を3月下旬に延長すると発表した。

2025年1月下旬から休館することを決定していた千葉・佐倉市のDIC川村記念美術館が、休館時期を3月下旬に延長すると発表した。

岡山・津山市にある「つやま自然のふしぎ館」が、剥製の写真集制作と保存修復のためのクラウドファンディングを実施している。

名古屋の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で、現代アートフェア「NAGOYA ART COLLECTION 2024」が開催される。会期は11月2日~4日。

具体美術協会の代表的な作家である金山明と白髪一雄の生誕100周年を記念する展覧会「プラス・マイナス」が、ファーガス・マカフリー東京で開催される。会期は10月3日〜12月28日。

岡山県北部を中心とする地域において、新たな国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が始まった。その主な見どころをレポートでお届けする。会期は11月24日まで。

森美術館で開催中の、日本では27年ぶりとなるルイーズ・ブルジョワの個展「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

1994年に創設されたニューヨーク最大のアートフェア、アーモリー・ショー。同フェアは、昨年7月にフリーズ・アートフェアを運営するエンデバー社に買収され、大きな話題となった。フェアの趣向にはどのような変化が生じたのか? その歴史を振り返りながら、30周年を迎えた今年のフェアをレポートする。

神戸の兵庫県立美術館で、デザイナー/アートディレクターの石岡瑛子(1938~2012)のデザインを中心とした仕事を振り返りながら、今日にも通じるその仕事をたどる特別展「石岡瑛子 I デザイン」が開幕した。会期は12月1日まで。

9月26日、クリスティーズ・アジア太平洋地域(APAC)の新本社でふたつのオープニングセールが開催された。その結果を会場からレポートする。

秋田市のNPO法人アーツセンターあきたが実施している蒐集家・油谷満夫が集めた民具コレクションの整理と価値検証をおこなうプロジェクト「1/1000油谷コレクション」。本コレクションの分類作業を記録した『油谷帖』が発売される。

日本各地で開催されている芸術祭。訪れる際に気をつけたいことや、必要な持ち物、知っていればより楽しめることなどをまとめた。

写真家・十文字美信による「空想の宙 『静寂を叩く』 大乗寺十三室|十文字美信」が資生堂ギャラリーで10月20日まで開催されている。大乗寺客殿の障壁画空間を、写真作品として再構成する試みだ。

北欧の現代サーカスカンパニー、サーカス・シルクールが6年ぶりに来日し、『ニッティング・ピース』を上演。11月9日の山口公演を皮切りに、岡山、東京、愛知、富山の5都市を巡回する。

「都市とアートとミライのお祭り」をテーマとした「六本木アートナイト2024」がスタート。会期は9月27日〜29日の金土日の夕方から終電時間までとなる。

21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「ゴミうんち展」がスタートした。会期は2025年2月16日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

グッチがスタートさせた最新広告キャンペーン「We Will Always Have London」。その撮影をナン・ゴールディンが担当した。

東京・目黒の東京都庭園美術館で年に1度開催される建物公開展「建物公開2024 あかり、ともるとき」が開催されている。会期は11月10日まで。会場の様子をレポート。

災害時の一時退避場所と避難経路を来街者に周知するため、2017 年に渋谷区が発足させた「シブヤ・アロープロジェクト」。本プロジェクトが、壁画の第3弾として新たにHITOTZUKI(ヒトツキ)による壁画を渋谷MIYASHITA PARK横のトンネルに制作した。

Study:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内 )が、25年の大阪・関西万博会場においてパブリック・アートを展示する。