
若手アーティストの才能が丸の内に集結。「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2025」が開催へ
若手アーティストを対象とした現代美術展「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2025(AATM)」が、東京・丸の内の行幸地下ギャラリーで開催される。会期は9月8日〜23日。

若手アーティストを対象とした現代美術展「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2025(AATM)」が、東京・丸の内の行幸地下ギャラリーで開催される。会期は9月8日〜23日。

「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催に際して、香川・岡山・兵庫3県の8つの美術館が連携した「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトが開催中。対象展覧会を効率的に周遊できるツアーがおすすめだ。

「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催に際して、香川・岡山・兵庫3県の8つの美術館が連携した「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトが開催中だ。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2025」が開催される。会期は9月19日~10月5日。

東京・六本木にある台湾料理店併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」で、アーティスト・須田日菜子による個展「からだと構図」が開催される。会期中にはアオイヤマダによる特別パフォーマンスも開催される予定だ。

⽇本橋髙島屋S.C. 本館の8階ホールで「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」が開幕した。会期は9月7日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

ロエベがFW25メインコレクションにてジョセフ・アンド・アニ・アルバース財団とのコラボレーションを果たした。

前橋国際芸術祭実行委員会(実行委員長:小川晶前橋市長)は、2026年9月19日から12月20日にかけて、群馬県前橋市で新たなアートの祭典「前橋国際芸術祭2026」を開催する。

アーツ前橋で所蔵作品を紹介する2つの展覧会「新収蔵作品展」と「コレクション+女性アーティスト、それぞれの世界」が8月26日まで開催中。会場の様子をレポートする。

アーティスト・梅津庸一が主催するパープルームが、8月25日、ダイエー海老名店にギャラリーをオープンさせる。なぜ、郊外のショッピングセンターにギャラリーを出店するのか。その理由を聞いた。

2027年にドイツ・カッセルで開催される「ドクメンタ16」。その中心を担うキュレーション・チームが発表され、史上初めて全員が女性で構成されることが明らかになった。

今年4月、京都大学 大学院に新しく開設された「キュレーション理論・実践とマネジメント寄附講座」。キックオフ・イベントとしてキュレーションの本質や社会的役割を考えるシンポジウムが京都と東京で開催される。

大阪にあるクリエイティブセンター大阪で、アート&サウナ複合イベント「北加賀屋MULTI BARTHE(マルチバース)」が開催される。期間は9月20日〜11月3日。

HERALBONY Art Prize 2025「JR東日本賞」を受賞した作家・生田梨奈子。その作品「つながる風景」が東京モノレールを彩っている。

『GQ JAPAN』主催の「GQ クリエイティビティ・アワード」を受賞した、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴。その初の写真展となる「僕が居ようが居まいが」が「GQ JAPAN クリエイティブ・ウィークエンド」(Ginza Sony Park、2025年7月5〜6日)で開催された。本展に際して大森に、音楽以外の表現で見つめた自己や、表現者として意識していることについて語ってもらった。

『アーティストが服を着る理由 表現と反抗のファッション』(チャーリー・ポーター=著、清水玲奈=訳)がフィルムアート社より8月27日に発売される。

三菱UFJ フィナンシャル・グループが、工芸の伝統と革新を支援する「MUFG 工芸プロジェクト」の一環として、 若手工芸作家の作品展示・販売機会等を支援する「KOGEI ARTISTS LEAGUE」。そのファイナリストの作品が、日本橋三越に集結した。

東京都美術館で開催中の企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」で、子供とその家族がゆっくり展覧会を楽しめる「キッズ+U18デー」が8月25日に開催される。

今年10月に初開催される「ひろしま国際建築祭2025」に、新たに建築家の堀部安嗣と中⼭英之が参加。「移動型キオスク(⼩さな建築)」を設置する。