
「アートサイト名古屋城2025」が開催。テーマは「結構のテクトニクス」
2023年よりスタートした、名古屋城を舞台にしたアートプロジェクト「アートサイト名古屋城」が、今年3回目の開催を迎える。

2023年よりスタートした、名古屋城を舞台にしたアートプロジェクト「アートサイト名古屋城」が、今年3回目の開催を迎える。

太田記念美術館が監修・解説を手がけたあそびえほん『さがしえほん こわい浮世絵 おばけやしき』が講談社より発売中だ。

資生堂ギャラリーが実施する、新進アーティストのための公募プログラム「shiseido art egg」。その第18回の受賞者がすずえり(鈴木英倫子)に決定した。

東京藝術大学は、社会人が受講できる特別科目「社会共創科目(公開授業)」のひとつとしてオンライン授業「現代美術キュレーション概論」の受講生募集をスタートさせた。

横浜・新高島駅にあるArt Center NEWで、アジアを拠点に活動する31組のオルタナティブアートスペースが集結する「NEW PLATFORM –Alternative ASIA–」が開催される。イベント期間は9月12日〜14日。

韓国を代表するアートフェア「韓国国際アートフェア」(Korea International Art Fair SEOUL)、通称Kiaf SEOULが、今年も開催される。会期は9月3日〜7日。

テート・モダン創設25周年を祝う特別コレクションが、ユニクロのUTme!から登場。8月6日からの2週間、新宿本店・新宿三丁目店の2店舗限定で、伊勢丹新宿店主催の「SHINJUKU ART WEEK」に合わせた特設ポップアップも登場する。

アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」で、女性アーティスト19名による企画展「Seesaws(シーソーズ)」が開催される。会期は9月11日〜23日。

アムステルダムの運河沿い。17世紀の邸宅の中で天井から吊るされたワニが来場者を迎える。今年この建物に新しい“アート動物園”が誕生した。開館間もない館内を、アーティスト兼キュレーターのヤープ・シンケ(Jaap Sinke)と常務取締役エヴァ・クローク(Kva Krook)の案内で歩いた。

ガブリエル・シャネルの精神を受け継ぎ、「創造の自由」を支えるために活動するシャネル文化基金。シャネル アーツ カルチャー & ヘリテージ部門代表であるヤナ・ピールに文化支援の新たなかたちについて話を聞いた。

サムスン元会長、故イ・ゴンヒが70年以上にわたり蒐集した「イ・ゴンヒ・コレクション」の一部をアメリカで初めて紹介する展覧会「Korean Treasures: Collected, Cherished, Shared(韓国の至宝:収集・愛蔵・共有)」が、ワシントンD.C.のスミソニアン国立アジア美術館で開催される。会期は11月8日〜2026年2月1日。

ファッションモデルとしても活躍する森星を中心としたプロジェクト・tefutefu。このtefutefuがキュレーションを務める展覧会「色寂 irosabi」が、銀座和光の地階のアーツアンドカルチャーで8月20日まで開催中だ。tefutefuと本展にかける思い、そして祖母・森英恵から学んだことについて話を聞いた。

7月30日より、ジャパン・ハウス ロンドンのギャラリーで「ピクトグラムズ:アイコニック・ジャパニーズ・デザインズ 本質のかたち」展がスタートした。言葉を超えて情報を伝えるヴィジュアル・コミュニケーションであるピクトグラムこそ日本のデザインの本質を端的に表しているとして、具体例を紹介しながら、その新たな可能性も探っている。会場の様子をレポートする。

東京・竹橋の東京国立近代美術館で、「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」が開催されている。報道内覧会もプレスリリースもないこの展覧会に込められた意図とは? 担当学芸員に聞いた。

神奈川・相模原で2023年まで活動し、私塾「パープルーム予備校」や「パープルームギャラリー」の運営をおこなってきたパープルームが、ダイエー海老名店にテナント出店する。

「東京舞台芸術祭 2025」が9月1日〜11月3日の2ヶ月間で開催。そのプログラムを大きく4つに分けて紹介する。

埼玉県飯能市宮沢湖のほとりに今年3月オープンした現代美術館「ハイパーミュージアム飯能」。その新たな企画展として、画家・junaidaの個展「THE WHISPERING GARDEN」が開催される。

サザビーズは、ニューヨーク・マディソン・アベニューに位置するマルセル・ブロイヤー設計の歴史的建築を改修し、11月8日に新本社として一般公開する。

2025年の夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本、アジアの4つにわけてピックアップ。ここでは東京都内でチェックしておきたい展覧会をまとめて紹介する。(本稿は6月27日掲載記事の再編集版です)

東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、アンディ・ウォーホルの展覧会「ANDY WARHOL – SERIAL PORTRAITS」が開催される。会期は10月2日〜2026年2月15日。