
第3回
アジア市場をポールポジションに引き上げた寺瀬由紀。彼女が見据えるこれからの美術界のエコシステムとは?
10年にわたってサザビーズで現代美術マーケットの成長をけん引してきた寺瀬由紀。その寺瀬が今年7月、サザビーズを去るというニュースは、美術関連のメディアのヘッドラインを躍らせた。そして11月、新たなアートアドバイザリービジネス「Art Intelligence Global」を立ち上げた。世界的にかつてないほど現代美術マーケットが活況を呈するなか、権威あるオークション会社を離れ、新たに立ち上げたアートビジネスは何を目指すのか? そしてコロナ禍以後の現代美術マーケットの勢力図について、寺瀬にオンラインで話を聞いた。


















