
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025」が開催決定。オサム・ジェームス・中川、津田道子、大巻伸嗣らが参加
京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」が開催される。会期は2025年2月28日〜3月2日。

京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」が開催される。会期は2025年2月28日〜3月2日。

東京国際フォーラムで「だれもが文化でつながる国際会議2024」が開催される。会期は10月29日~11月3日。

阿部健太朗と吉岡紗希によるザ・キャビンカンパニーの大規模個展「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」が千葉市美術館で開催される。会期は11月16日〜2025年1月13日

明治から昭和にかけて、さまざまな展覧会で活躍した日本画家の三兄弟で、「展覧会芸術の申し子」とまで称された「尾竹三兄弟」の東京で初めての展覧会「オタケ・インパクト ―越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム」が泉屋博古館東京で開幕した。会期は12月5日まで。

東京・南青山のプラダ 青山店で、フィッチ/トレカーティンによる日本初個展「LIZZIE FITCH / RYAN TRECARTIN: IT WAIVES BACK」展が開催される。会期は10月24日〜2025年1月13日。

森美術館が同館理事長の交代を発表した。

芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けた夭折の画家エゴン・シーレ。そのデスマスクが、ロンドンのオークション「Sloane Street Auctions」で競売にかけられる。

長野県立美術館で、インクルーシブ・プロジェクト「『みる』を考える 見えない人と見える人が一緒にみるために」が12月1日に開催される。講師は日野陽子(京都教育大学准教授)。

12月1日まで韓国・光州市で開催されている第15回光州ビエンナーレ。今年、同ビエンナーレに初出展した福岡市主導の日本パビリオンでは、批評家・文化研究者の山本浩貴のキュレーションのもと、アーティスト・内海昭子と山内光枝の作品が展示されている。光州の地において、日本パビリオンで繰り広げられた表現を朝鮮美術文化研究者の古川美佳がレビューする。

今年7月、仙台のGallery TURNAROUNDで大阪を拠点に活動するアーティスト・笹原晃平の個展が開催。彼のこれまでの制作とともに、地域や社会と深く関わる実践的なアートプロジェクト「社会実践ポストポン」を中心に展開された。笹原の芸術実践における「余白」に着目し、それがどのようにしてソーシャリー・エンゲージド・アートの可能性を広げるかについて、文化研究者の山本浩貴が論じる。

1952年創業のイタリアのラグジュアリーブランド「モンクレール」が、上海で1日限りの巨大イベント「The City of Genius」を開催。10のユニークなプログラムを展開し、新たな可能性を提示した。

政令指定都市・千葉市を舞台に展開する、トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭「千葉国際芸術祭2025」が開催される。本会期は2025年4月~12月(プレ会期は23年12月〜25年3月)。

メゾン マルジェラが2024年のアーティザナル・コレクションを多角的に展示する「アーティザナル 2024 エキシビション 東京」を、東京・恵比寿のメゾン マルジェラ トウキョウで開催する。会期は11月2日〜24日。

北海道白老町を舞台に「ルーツ&アーツしらおい」が11月1日まで約1ヶ月半にわたって開催されている。白老に根付く文化や伝承、人々の営みを、アーティストの多種多様な表現を通してとらえ直し、再発見していこうとする4年目の挑戦をリポートする。

ベルギーの近代美術を代表する巨匠ジェームズ・アンソール(1860-1949)の没後75周年を記念する特別なイベント「Ensor 2024」。現在、世界最大のアンソール・コレクションを誇るアントワープ王立美術館で大回顧展が開催され、その全体像を知る好機となっている。

京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで、草間彌生による初めての大規模な版画展「松本市美術館所蔵 草間彌生 版画の世界─反復と増殖─」が開催される。会期は2025年4月25日~9月7日。

古墳時代の約350年間、王の古墳に並べられた素焼きの造形物「埴輪(はにわ)」。この埴輪に焦点を当てた、挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が、東京・上野の東京国立博物館で開幕した。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

富山県美術館で「第14回世界ポスタートリエンナーレトヤマ 2024」が12月15日まで開催されている。

東京・東銀座のマイナビアートスクエアで志賀耕太の個展「SIDE GAME」が開幕した。会期は2025年1月25日まで。会場の様子をレポートする。

東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、長谷川祐子による次世代キュレーター育成のためのプロジェクト「長谷川Lab」とコラボレーションした企画シリーズ「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」が開幕した。会期は12月8日まで。