
環境、身体、そして「心」の相互干渉を探る。ミカ・タジマの新作個展「TOUCHLESS」開催
TARO NASUにてミカ・タジマによる個展「TOUCHLESS」が開催。会期は2017年11月11日〜12月16日。

TARO NASUにてミカ・タジマによる個展「TOUCHLESS」が開催。会期は2017年11月11日〜12月16日。

音楽家・小杉武久の1950年代から現在までの活動を振り返る展覧会「小杉武久 音楽のピクニック」が兵庫県芦屋市立美術博物館で開催される。会期は2017年12月9日〜2018年2月12日。

写真家・今井智己の個展「Remains to be seen」が4年ぶりにタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。会期は11月18日〜12月22日。

写真家・石川直樹の初期から現在までの作品をたどる個展「この星の光の地図を写す」が千葉県市原湖畔美術館で開催されている。会期は2017年10月21日〜12月28日。

大阪・北加賀屋の鋼材加工工場及び倉庫跡を利用したMASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)で金氏徹平らの大型インスタレーションが公開される。会期は11月3日〜26日。

Blum&Poe東京でヴィクター・マンの新作、近作を中心とした個展が開催。会期は2017年11月10日〜1月27日。

ノルウェーを代表する画家、エドヴァルド・ムンク。その代表作を一堂に公開する回顧展が18年秋、東京都美術館で開催されることが決定した。ムンク美術館所蔵の《叫び》も初来日を果たす。

東京・汐留にあるパナソニック 汐留ミュージアムが2018年の展覧会ラインナップを公開した。18年は、パナソニック創業者として知られる松下幸之助のコレクションを初めて一堂に公開する。

総勢28組のアーティストが、「ドラえもん」からインスピレーションを受けた作品を展示する「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。11月1日の開幕を前に、出展作品の一部が公開された。

2018年3月の《太陽の塔》一般公開に合わせ、岡本太郎記念館で「太陽の塔 1967ー2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」が開催されている。第1期は2018年2月18日まで、第2期は2018年2月21日〜5月27日。

香取慎吾がカルティエのアイコンウォッチ「タンク」の誕生100周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」で2つのオリジナル作品を発表する。会期は10月28日〜11月26日。

スタートトゥデイ代表の前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団が10月31日より代官山ヒルサイドフォーラムで「第4回CAF賞作品展」を開催。前澤が123億円で落札したバスキア《Untitled》なども特別公開される。

9月10日に閉幕した「Reborn-Art Festival 2017」の再展示「リボーンアート・フェスティバル 東京展 そこで何が起きていたのか? 」がワタリウム美術館で開催されている。本展は12月10日まで。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)で、世界に影響を与えた衣服とアクセサリーを考察することをテーマとした「Items: Is Fashion Modern?」展が2018年1月28日まで開催されている。その見どころを現地からレポートする。

『美術手帖』11月号のジェンダー特集に関連して、11月13日に銀座 蔦屋書店でトークイベントが開催される。出演は、写真家の森栄喜と、東京都写真美術館学芸員の伊藤貴弘(予定)。

東京・丸の内の東京ステーションギャラリーの2018年展覧会スケジュールが明らかとなった。18年は初のコレクション展や、建築家・隈研吾の仕事を紹介する「くまのもの」など6つの展覧会を開催する。

大正・昭和に活躍した洋画家・熊谷守一をモデルとした映画『モリのいる場所』が、2018年に公開される。主役の熊谷守一を山﨑努が、その妻を樹木希林が演じる。

前衛詩人・北園克衛の代表作「単調な空間」をモチーフとし、音楽、映像、写真の各分野のアーティストが参加するトリビュートイベント「oF -Katsue Kitasono-」が、10月29日に福岡アジア美術館で開催される。

金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》などの作品でも知られるレアンドロ・エルリッヒの東京で初となる大規模個展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が、六本木の森美術館で開催される。会期は11月18日〜2018年4月1日。

政府は24日、平成29年度の文化勲章・文化功労者を発表。現代美術家・杉本博司が文化功労者に選出されたことがわかった。