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ここはアーティストがステップアップする「現場」。田村友一郎と志賀耕太が語る「ARTISTS’ FAIR KYOTO」の魅力

2018年以来恒例となっている「ARTISTS' FAIR KYOTO」(AFK)が2025年も開催される。アーティスト主導で展開される稀有なフェアは、アーティスト・オーディエンスの双方にとって、どんな魅力や効用があるのか。アドバイザリーボードとして展示と若手アーティスト推薦を担当する田村友一郎と、AFK2024に参加し「マイナビ ART AWARD」最優秀賞を受賞した志賀耕太に語り合ってもらった。

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ホワイトキューブを超えて、場で生まれるもの。「CURATION⇄FAIR Tokyo」に集まったキュレーター、ギャラリスト座談会

昨年に続き、展覧会とアートフェアで構成されるアートイベント「CURATION⇄FAIR Tokyo」の第2回がスタートした。東京・九段下に位置するメイン会場の「kudan house」にて、シニア・アドバイザーを務める山本豊津(東京画廊+BTAP)、キュレーターの遠藤水城と岩田智哉、出展ギャラリストの小西哲哉(中長小西)、ローゼン美沙子&ジェフリー(MISAKO & ROSEN)、藤城里香(無人島プロダクション)の座談会取材を実施した。

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次世代アーティストを支援する新たな助成事業。「CAF・レジデンシー・プログラム2025」が募集開始

現代芸術に携わる若手アーティストに国際的な活躍の機会を提供する新たな助成事業「CAF・レジデンシー・プログラム」が、2025年度の募集をスタート。募集期間は3月31日までで、選ばれたアーティストには、ニューヨークで3ヶ月間の滞在研究の機会が与えられる。

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微細な変化と対話を描く。林樹里と坪本知恵の2人展「うつろの疏水をながめたとき」がYUKIKOMIZUTANIで開催へ

東京のYUKIKOMIZUTANIで、林樹里と坪本知恵の2人展「うつろの疏水をながめたとき」が開催される。両作家がそれぞれ異なる方法で世界と対話し、自然と人工、過去と未来といった対極的なテーマを扱う作品が展示される。会期は2月8日〜3月1日

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ポーランド映画の巨星、アンジェイ・ワイダ。国立映画アーカイブ主任研究員が語るその軌跡と日本とのつながり

「ポーランド派」の筆頭的な存在として、世界にポーランド映画を知らしめた巨匠、アンジェイ・ワイダ(1926〜2016)の大回顧展が国立映画アーカイブで3月23日まで開催されている。展覧会を担当する国立映画アーカイブの岡田秀則主任研究員にその魅力と日本とのつながりについて話を聞いた。

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利用作家が語る、「START Box」がアーティストにもたらすもの

創作の場を求めるアーティストが利用できる新たなスペース「START Box」。東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が運営するこの事業はアーティストたちに何をもたらしているのだろうか? 実際に利用した経験を持つ3人のアーティストに話を聞いた。

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「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」における「浮標(ブイ)」と「《艀(はしけ)》」。森山未來×梅田哲也が語る、震災から30年のここから見える風景

2025年、阪神・淡路大震災から30年を迎えるにあたり、兵庫県立美術館では企画展「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」と注目作家紹介プログラム チャンネル15「森山未來、梅田哲也《艀(はしけ)》」を開催している。双方に関わる森山未來、梅田哲也に作品について、そして災害についての思いを聞いた。

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渡邉香織(foxco)と考えるフリーランスに必要なこと。フリーランス協会が提供する表現者のためのサービスを知る

国内最大級のフリーランス当事者ネットワーク「フリーランス協会」。フリーランスの活動を支えるサービスを多数提供する同協会は、アーティストやデザイナーにとっても強い味方となる。自身もフリーランスとして活動した経験を持つアーティスト/イラストレーターのfoxcoとして活動する渡邉香織に、同協会のサービスを見ながらフリーランスとして生きる表現者の課題や喜びを聞いた。

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「バグスクール」に込めた思いとは。インディペンデント・キュレーター池田佳穂とBUGスタッフが語る

リクルートホールディングスが運営するアートセンターBUGで、企画展「バグスクール2024:野性の都市」が12月18日より開催されている。7人のアーティストらによるグループ展や、それにあわせて実施される多数の参加型プログラム、そして会場では作品購入もすることができるといったこの複合的なアートプロジェクトについて、BUGの運営を担当する小林祐希と石井貴子、そしてゲストキュレーターとしてプロジェクトの立ち上げから関わる池田佳穂に語りあってもらった。

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岡田利規が見た「ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル」。日本におけるコンテンポラリー・ダンスの未来を考える

ヴァン クリーフ&アーペルが取り組むモダン/コンテンポラリー・ダンスの祭典「ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル」が、11月16日までロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、彩の国さいたま芸術劇場で展開された。日本を代表する劇作家のひとり、岡田利規が本公演の(ラ)オルド+ローンとアレッサンドロ・シャッローニの作品を見たうえで、自身の劇作やコンテンポラリー・ダンスへの期待について語る。

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吉田紳平の新作展「My husband」で見せる記憶と時間の交錯

東京のhide galleryで、吉田紳平の個展「My husband」が12月22日まで開催されている。本展では、吉田の代表的なポートレイトシリーズの油彩画に加え、インスタレーション作品も披露。過去の記憶と現在の視点を交錯させ、鑑賞者に新たな感覚をもたらす作品群が並ぶ。

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