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デジタル広報プラットフォームPRESS CAMPが描く広報の未来

総合PR企業・ユース・プラニング センターが、本格的なPR活動をオンライン上で行えるデジタル広報プラットフォーム「PRESS CAMP(プレスキャンプ)」のサービスをスタートさせた。本サービスを紹介するとともに、森美術館広報・プロモーション担当である洞田貫晋一朗とウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介に、いま美術館広報に必要なことについて聞いた。

聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長)

 50年以上にわたる歴史を持つ総合PR企業・株式会社ユース・プラニング センター。同社が、本格的なPR活動をオンライン上で行えるデジタル広報プラットフォーム「PRESS CAMP(プレスキャンプ)」のサービスをスタートさせた。 

 PRESS CAMPは「アート&カルチャー」「スポーツ」「ビジネス」の3カテゴリーで展開している。「アート&カルチャー」では、全国各地に美術館、ギャラリー、博物館、水族館、植物園などの文化施設の情報発信により、PR活動を支援することが可能となっている。ユース・プランニング センターは、年間30以上の展覧会の広報事務局を担当してきた広報のプロ。とくに美術展のPRには力を入れおり、多くの美術館の課題をヒアリングして生まれたPRESS CAMPは、これからの時代の美術館広報に役立つサービスとなっている。

PRESS CAMPウェブサイト

 今回は本サービスの魅力を紹介しつつ、広報戦略にも定評がある森美術館の広報・プロモーション担当である洞田貫晋一朗と、ウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介に、いま美術館広報に必要なことについても話を聞いた。

左から洞田貫晋一朗(森美術館広報・プロモーション担当)と橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」副編集長)

編集部