「武蔵野樹林パーク」が角川武蔵野ミュージアムと同時オープン。チームラボ作品を常設展示
「ところざわサクラタウン」と隣接する東所沢公園内に、文化・芸術をテーマとする「武蔵野樹林パーク」が誕生。8月1日、隈研吾設計の「角川武蔵野ミュージアム」と同時にオープンする。
「ところざわサクラタウン」と隣接する東所沢公園内に、文化・芸術をテーマとする「武蔵野樹林パーク」が誕生。8月1日、隈研吾設計の「角川武蔵野ミュージアム」と同時にオープンする。
バンクシーが、自身のInstagramで作品の制作風景を動画で公開した。
銀座 蔦屋書店が、アーティストやクリエイターとともにつくったマスクを販売する「GINZA ART MASK PROJECT」。その第1弾「ものづくりとマスク」が7月31日にスタートする。同プロジェクトの収益の半分は、国立国際医療研究センターに寄付される。
虫や甲殻類といった生物をモチーフに金属工芸の自在置物を制作してきた満田晴穂の展覧会「JIZAI 満田晴穂展」が、日本橋三越本店の美術工芸サロンで開催される。会期は7月22日〜28日。
7月10日に申請が始まった文化庁の「文化芸術活動の継続支援補助金」。フリーランスに20万円からの支援を行うこの補助金について、文化庁が簡便な手続きによる申請を呼びかけている。
大量生産や商品価値の追求に伴う破壊と汚染など、日本高度成長下の幼少期の思い出とともにある様々な変化を描く画家の桑原正彦。その個展「heavenly peach」が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催されている。会期は8月8日まで。
マダガスカル出身の現代アーティストであるジョエル・アンドリアノメアリソアの日本初個展「THE GEOMETRY OF THE ANGLE AS POINT OF NO RETURN TO DRESS THE PRESENT」が、7月18日〜8月23日に名古屋のSTANDING PINEで開催される。本展では、「黒」と「白」の双対性を美学的そしてファッションデザインの観点から再構築するもの。日本初公開の作品も展示される。
文化芸術セクターにおける新型コロナウイルス感染症の危機対策として、イギリス政府が15.7億ポンド(約2100億円)の緊急支援パッケージを提供することを発表した。
青森県立美術館、国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市新美術館(仮称)、十和田市現代美術館が連携する「青森アートミュージアム5館連携協議会」が設立された。
「炭のアーティスト」と称されるリー・ベーの個展「THE SUBLIME CHARCOAL LIGHT - 崇高な炭と光 -」が、六本木のペロタン東京で開催中。会期は8月29日まで。
情報社会と身体をテーマとした作品で知られ、2015年に逝去したアーティスト・三上晴子。その個展「Suitcases 1993 | 2020」が、東京・池尻のCAPSULEで開催される。会期は7月17日〜19日。
新型コロナウイルスの影響で延期となっていたサントリー美術館のリニューアル・オープンが7月22日に決定。リニューアル・オープン記念展Ⅰ「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」も会期を変更し、7月22日〜9月13日に開催される(展示替えあり)。
LDHグループの飲食カンパニーであるLDH Kitchenは、現代美術ギャラリーのNANZUKAとともに、ギャラリー併設鮨レストラン「3110NZ by LDH Kitchen」を中目黒にオープンする。
山口情報芸術センター[YCAM]が、新型コロナウイルスのパンデミックに関連し、世界のバイオラボとともにその役割を考えるオンライントークイベント「続・ナマモノのあつかいかた」を開催している。
当初4月11日に開館予定だった青森県弘前市の弘前れんが倉庫美術館が7月11日、グランドオープンを迎えた。
1995年に開館、今年で開館25周年を迎える千葉市美術館が7月11日にリニューアルオープンする。これまでのスペースに加え、かつて中央区役所が入っていたフロアを拡張し1棟すべてが美術館施設として生まれ変わった。新たな「常設展示室」や体験型の企画スペースの公開と同時に、企画展「帰ってきた!どうぶつ大行進」もスタートした。
クリストとジャンヌ=クロードが2018年にロンドンのハイドパークで発表したパブリック・アート作品《The London Mastaba》。この作品が、7月8日よりスマートフォン上で再現できるようになる。
⼀般社団法⼈⽇本現代美術商協会(CADAN)が新スペース「CADAN 有楽町」を7月17日にオープンさせる。同スペースではCADANメンバーギャラリーが 2〜3週間ごとに交代で展覧会を企画していく。
砧公園のなかに位置する世田谷美術館が、「作品のない展示室」というユニークな試みを行い、注目を集めている。あえて空っぽの展示室を来館者に開放するこの企画は、なぜ生まれたのか?
田川市美術館が平成30年度よりスタートさせた公募展、タガワアートビエンナーレ「英展」。その第2回の作品募集が8月1日より始まる。