小沢剛と飴屋法水が新作を発表。別府で「NEW SEKIYA(仮)」開催
別府市内で3つの宿泊施設を運営する関屋リゾートが、新たなアートイベント「NEW SEKIYA(仮)」を11月2日から開催する。
別府市内で3つの宿泊施設を運営する関屋リゾートが、新たなアートイベント「NEW SEKIYA(仮)」を11月2日から開催する。
渋谷慶一郎が2年ぶりとなるピアノソロコンサート「Keiichiro Shibuya Playing PianoーLiving Room」を、紀尾井ホールで開催する。
2025年4月より開催予定の「Study:大阪関西国際芸術祭2025」。その参加アーティスト第1弾として28組が発表された。
東京・弁天町の草間彌生美術館で、草間彌生の死生観の表出と変遷を取り上げる展覧会「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」が開幕した。会期は2025年3月9日まで。
東京・表参道のGYRE GALLERYで「未来都市シブヤ_エフェメラを誘発する装置」が始まった。会期は11月29日まで。
「2024年度グッドデザイン賞」受賞結果が発表。「勇気と有機のあるデザイン」をテーマに応募があった5773件のうち、1579件が受賞する結果となった。受賞展は11月1日〜5日に六本木の東京ミッドタウン内各所で開催される。
今年8月9日に88歳でこの世を去った田名網敬一。そのお別れの会が10月15日、「田名網敬一 記憶の冒険」開催中の国立新美術館で休館日を利用して執り行われた。
古墳時代の約350年間、王の古墳に並べられた素焼きの造形物「埴輪(はにわ)」。この埴輪に焦点を当てた、挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」が、東京・上野の東京国立博物館で開幕した。会場の様子をレポートする。
「嗅ぎたばこ」の歴史と、世界の様々な「嗅ぎたばこ入れ」を展示する展覧会「嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した小さな容器」が、東京・墨田区のたばこと塩の博物館で開催中。会期は12月22日まで。
2025年9月に開幕する国際芸術祭「あいち2025」。それに先駆け国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸 」が開催されている。会期は10月12日〜11月4日。
東京・麻布台ヒルズの「Gallery & Restaurant 舞台裏」で、映画監督/アーティストである石原海の個展「激雷」が開催される。会期は10月17日 〜11月10日。
国立西洋美術館で、日本手話・日本語字幕付きによる常設展示の作品解説動画を見ることができるタブレットの無料貸出サービスが開始された。
国立新美術館とM+との共同企画展「日本の現代美術1989-2010(仮称)」が2025年秋に国立新美術館で開催予定。その関連イベントとして、今年の11月8日に国際シンポジウムが同館で開催される。
20世紀でもっとも重要なアーティストのひとりとされるフランシス・ベーコンの回顧展「フランシス・ベーコン:人間の存在」展がロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリーでスタートした。肖像画専門の同ギャラリーならではの視点でポートレイトの名作を描き続けた巨匠とその作品、そして被写体となった人々にもスポットを当てながら深く掘り下げている。
2025年春に直島に開館する直島新美術館。その開館年記念展示アーティストが発表された。
東京・天王洲を舞台に開催されるアートとカルチャーの祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL」が、東京・天王洲運河一帯の寺田倉庫を中心とした7会場で開幕した。会期は10月14日まで。会場の様子をレポートする。
東京駅直結の東京ステーションギャラリーで、イギリスの生活文化を変えたと言われるデザイナー、サー・テレンス・コンランの世界観とその功績を紹介する展覧会「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」がスタートした。会期は2025年1月5日まで。
東京・新宿のSOMPO美術館で「カナレットとヴェネツィアの輝き」がスタートした。会期は12月28日まで。
京都・嵐山の福田美術館で開館5周年記念 「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」が開幕。今年新発見された《果蔬図巻》が公開された。
東京・根津のオルタナティブスペース「The 5th Floor」が、若手キュレーター向けの実験的な教育プログラム「Pre-Curatorial」を11月に開催。公募は10月15日まで行われている。