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文化庁が「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」を開設。弁護士が芸術家や事業者の相談に対応
文化庁が、個人で活動する芸術家や事業者、文化芸術団体等を対象とした「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」を限定的に開設した。
文化庁が、個人で活動する芸術家や事業者、文化芸術団体等を対象とした「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」を限定的に開設した。
日常を祝福するかのように、生活空間や身の回りのものにドローイングを施すアーティスト・山口みいな。その個展「ユンクス・エフスス・スピラリス」が、東京・神宮前のGALLERY SCENA(ギャラリー セナ)で開催される。会期は2023年2月3日~19日。
ひときわ独創性にあふれたデザインを取り上げ、そのエッセンスを考察する企画展「The Original」が東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。会期は2023年3月3日〜6月25日。
エイベックス・クリエイター・エージェンシー(ACA)とエイベックス・エンタテインメント(AEI)が、東京・天王洲の寺田倉庫でアートフェア「MEET YOUR ART FAIR 2023『RE : FACTORY(リ ファクトリー)』」を共同開催する。会期は3月3日~3月5日。
映像、パフォーマンス、ドローイング、絵画、彫刻といったあらゆるメディアを交錯させたインスタレーションをおもな表現手法とする現代アーティスト・泉太郎。東京の美術館における初個展「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎」が東京オペラシティ アートギャラリーでスタートした。会場の様子をレポートする。
プリペイドカードのQUOカードが現代美術家5人が手がけた「ARTIST×QUO」シリーズを発売した。
世界屈指の博物館として知られる大英博物館が所蔵する古代ギリシャ彫刻群「エルギン・マーブルズ」。これらをギリシャに返還する動きが活発になっている。
生誕270年の喜多川歌麿や、ドラクロワ、ルブランが描いた名画をモチーフにした「世界の美術館 傑作記念コイン~時代を彩った、女性たちの輝き~」が発売。1月16日から、国内金融機関等で世界先行で予約を受け付けている。
109点ものパブリック・アートが点在するファーレ立川。この一角にある岡﨑乾二郎の作品が撤去の危機にさらされている。
阪急電車や宝塚歌劇、阪急百貨店、映画興行、住宅経営、ホテルなど数々の事業を起こし、阪急東宝グループ(現、阪急阪神東宝グループ)の創始者として知られる実業家・小林一三。その生誕150年を記念する展覧会が、逸翁美術館で開催される。
前川國男のもとで学んだ戦後を代表する建築家のひとり、大髙正人が設計した全日本海員組合本部会館(東京都港区六本木、1964年竣工)が保存改修されることとなった。スクラップ&ビルドされるケースもあるモダニズム建築だが、この建物はなぜ生き残れたのか?
島根県立美術館で「永田コレクションの全貌公開〈一章〉北斎-『春朗期』・『宗理期』編」が開催される。同展は、北斎の画業のうち春朗期と宗理期だけに焦点を当てる初の大規模展で、県外不出の「永田コレクション」によって構成されるため島根県内のみの開催になるという。会期は2023年2月3日〜3月26日(会期中展示替えあり)。
メンタルヘルスとは何かを様々な視点から考察する展覧会「MENTAL: Colours of Wellbeing」が、2月26日までシンガポールのアートサイエンス・ミュージアムで開催中。精神的な健康の多様な形態を紹介する本展の見どころをレポートする。
現代アートチーム・目 [mé]によるSHIBUYA SKY企画展「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.5 『目 [mé]』」が東京・渋谷の「SKY GALLERY」でスタートした。会場の様子をレポートする。
ともに滋賀・信楽で作陶を行う美術家、上田勇児と梅津庸一による二人展「フェアトレード 現代アート産業と製陶業をめぐって」が西船橋のKanda & Oliveiraで開催される。会期は1月17日〜2月18日。
昨年3月からはじまった泉屋博古館東京のリニューアルオープン記念展シリーズ。その最後を飾る展覧会「不変/普遍の造形—住友コレクション中国青銅器名品選―」が開幕した。会期は2月26日まで。
エスパス ルイ・ヴィトン東京は、ドイツ人アーティストのヴォルフガング・ティルマンスによる個展「Moments of life」展を開催する。会期は2月2日〜6月11日。
彫刻界の巨匠・アルベルト・ジャコメッティ。その展覧会がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される。会期は2月23日〜6月25日
広告にはじまり、作家・村上春樹の著作をはじめとする本の装丁や、執筆活動など幅広く活動したイラストレーター・安西水丸。その原画や直筆原稿など、生涯にわたり手がけた仕事の大部分の資料が、遺族から武蔵野美術大学美術館・図書館へ寄贈された。
首都圏では17年ぶりとなる江戸時代の洋風画家・亜欧堂田善(1748〜1822)の大規模な回顧展「没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡」が、千葉市美術館で開幕した。会期は2月26日まで。