2022.9.21

ジャコメッティの展覧会がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催へ

彫刻界の巨匠・アルベルト・ジャコメッティ。その展覧会がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される。会期は11月17日〜2023年2月26日。

アルベルト・ジャコメッティ 大きな女性立像 II [Grande Femme II] 1960 暗褐色の緑青を施したブロンズ Susse Foundry(1961年鋳造、エディション1/6)277 x 29 x 57.2 cm(*)

 スイス出身の偉大な彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ。その展覧会が、大阪市のエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される。本展は、ルイ・ヴィトンによる現代美術に特化した財団の美術館、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが主催する「Hors-les-mur(壁を越えて)」プログラムの一環として実施されるもの。会期は11月17日〜2023年2月26日。

 同プログラムは、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにおいて、フォンダシオンの所蔵作品を展示する国際的なプロジェクト。開催を通じて、より多くの人々に作品に触れる機会を提供することを目的としている。 

 エスパス ルイ・ヴィトン大阪において3回目の展覧会となる本展は、フォンダシオンの所蔵コレクションからジャコメッティを象徴する8点の彫刻作品《棒に支えられた頭部》 [Tête sur tige](1947)、《3人の歩く男たち》 [Trois hommes qui marchent](1948)、《よろめく男》 [L’homme qui chavire](1950)、《ヴェネツィアの女III》[Femme de Venise III](1956)、《大きな女性立像 II》[Grande Femme II](1960)、《男の頭部》[ Têtes d’homme](ロタール I )(Lotar I)、(ロタール II)(Lotar II)、(ロタール III)(Lotar III)(1964〜1965)が展示される予定だ。

(*)──アルベルト・ジャコメッティ 大きな女性立像 II [Grande Femme II] 1960 暗褐色の緑青を施したブロンズ Susse Foundry(1961年鋳造、エディション1/6)277 x 29 x 57.2 cm Courtesy of the Fondation Louis Vuitton © Succession Alberto Giacometti / Adagp, Paris 2022. Photo credits: © Fondation Louis Vuitton/Marc Domage