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フェンディとアーティストと職人が出会うとき。表参道で「ハンド・イン・ハンド」展が開幕
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドの「フェンディ」が、ブランドのDNAであるイタリアのクラフトマンシップへの変わらぬ敬意を表し、特別なエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」を東京・表参道でスタートさせた。会期は5月8日まで。
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドの「フェンディ」が、ブランドのDNAであるイタリアのクラフトマンシップへの変わらぬ敬意を表し、特別なエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」を東京・表参道でスタートさせた。会期は5月8日まで。
コロナ禍のなか、2022年に大規模改修を経てリニューアルオープンした上野の国立西洋美術館。その改修の舞台裏を追ったドキュメンタリー映画『わたしたちの国立西洋美術館』が7月中旬より、シアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショーされる。
ロンドンを代表する美術館・テートのコレクションから「光」をテーマに作品約120点を厳選して紹介する展覧会「テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ」が開催される。会期は7月12日〜10月2日。
ドイツの写真家ボリス・エルダグセンがAIを使って生成した写真が、今年の「ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワード(SWPA)」でクリエイティブ部門賞を受賞。しかし、受賞してから約1ヶ月後にエルダグセンは賞を辞退した。
OMデジタルソリューションズが、5月より文化財や美術品のデジタル・アーカイヴ化を簡便に行える「Rシステム」の提供を開始する。
大阪IRの広報用資料に奈良美智と村上隆の作品が無断で使用された問題で、吉村大阪府知事も謝罪するなど、火消しを図っている。今回の件は、どうすれば防げたのだろうか?
武蔵野美術大学の市ヶ谷キャンパスにコワーキングスペースが6月8日にオープンする。キャンパス内でのコワーキングスペース開設は、美術大学では初の試みとなる。
森美術館の20周年記念展第一弾「ワールド・クラスルーム: 現代アートの国語・算数・理科・社会」が開幕した。150点のうち90点が、1990年代以降の日本とアジアを中心とする同館コレクションによって構成される、貴重で贅沢な「世界の教室」の様子をレポートする。会期は9月24日まで。
「世界に誇れる日本の旅館を直島につくろう」を合言葉に、2022年直島にオープンした本格旅館「ろ霞」が、国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD2023」を受賞した。
群馬県前橋市に、新たなアートスポットとなる「まえばしガレリア」が5月7日にプレオープンする。
銀座蔦屋書店の開業6周年を記念して、店内に新たなスペース「GINZA ART SQUARE」がオープンする。第1弾企画として実施されるのは現代アーティストであるジュリアン・オピーのフェアだ。期間は4月20日〜5月10日。
2017年と20年に2回にわたってBunkamura ザ・ミュージアムで行われ、大きな反響を呼び起こしたソール・ライター展。新たに発掘されたライターの作品を含む400点以上の作品が紹介される展覧会「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」が、渋谷ヒカリエ9F・ヒカリエホールで開催される。会期は7月8日〜8月23日。
東京・代官山のアートフロントギャラリーで、2021年以来2年ぶりとなる大岩オスカールの個展「My Ring」が開催される。会期は4月21日〜5月28日。
奈良美智の作品画像を広報資料に使用したことで批判を浴びた大阪のIR事業者が、謝罪の声明文を発表した。
ラグジュアリーブランド「サンローラン」が子会社としてサンローラン プロダクションを設立。ラグジュアリーブランドとして初めて本格的な映画制作を行うと発表した。
チームラボの個展「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」が兵庫県姫路市の書寫山圓教寺で開催される。会期は4月29日〜12月3日。
ロエベ財団は、ロエベジャパン50周年の取り組みとして、江戸時代より茶の湯釜造りを業としてきた大西清右衛門家の継続的活動支援を目的とした資金援助を開始した。
日本最大規模の写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」が今年もスタートした。メインプログラムとなる参加作家15人はテーマである「BORDER(境界線)」を切り口に、どのような作品やその解釈を展開するのだろうか。
青森公立大学 国際芸術センター青森(ACAC)で、染色による作品制作を続けてきた福本繁樹、福本潮子の作品と、ふたりの創作の原点となったオセアニアの布を展示する展覧会「発現する布 オセアニアの造形と福本繁樹/福本潮子」が開幕した。会場の様子をレポートする。
国が認定した大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)施設。この広報用資料で奈良美智や村上隆らの作品が使用されており、作家から抗議の声が上がっている。