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「不穏な過去」展に学ぶ、政治的大義に対するアートのコミットメントと個人の思いを結ぶ文化的ネットワークの重要性

映画『オッペンハイマー』がオスカーを多数獲得した。人々の虐殺を正当化する帝国主義や核戦争は、過去のことではなく現在進行形の狂気だ。私たちはそれを目の当たりにしながらも、暴力やシステムに屈しないアートの欲望をたたえ、基本的人権を求め続けられるだろうか? パレ・ド・トーキョーで開催中の「不穏な過去:美術館・亡命・連帯」展を通じて考える。

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バンクシー最新作を現地からレポート。すでに事件発生も地元では歓迎ムード

バンクシーの新作がロンドンに出現した。3月18日に本人がインスタグラムで自身の作であることを認めて以来、ほぼすべてのイギリスの主要メディアが大きく報道。現場に大勢の人々が詰め掛けているばかりではなく、数々のトピックスも湧き上がって連日ニュースとなっている。

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パレスチナ連帯表明で作家たちが続々と展示辞退。バービカン・アート・センターで起きていることとは?

ロンドンのバービカン・センター内のアートギャラリーで開催中の展覧会「アンラヴェル:ザ・パワー・アンド・ポリティックス・オブ・テキスタイルズ・イン・アート」が連日アートニュースを賑わせている。ガーディアン紙は満点の5つ星を付けるなど、展示内容への各メディアの評価は高いものの、バービカンがイスラエル・パレスチナ戦争関連のトークイベントへの会場提供を拒否したことへの反発として、会期中でありながらも作品の展示を取り下げるアーティストの数が徐々に増しているという異例の事態が起きているのがその理由だ。

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「版画の青春 小野忠重と版画運動」(町田市立国際版画美術館)開幕レポート。小野忠重の活動を通じて版画運動の諸相を探る

小野忠重の旧蔵品を中心とした約300点の作品を通じて、1930〜40年代の版画運動を牽引した「新版画集団」「造型版画協会」の諸相を探る展覧会「版画の青春 小野忠重と版画運動」が町田市立国際版画美術館でスタートした。会期は5月19日まで。

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「ライトアップ木島櫻谷」(泉屋博古館東京)開幕レポート。江戸絵画の伝統を引き継いだ先に櫻谷が見ていたもの

東京・六本木の泉屋博古館東京で、日本画家・木島櫻谷(1877〜1938)の連作「四季連作大屏風」や、櫻谷が影響を受けた円山・四条派の画家に焦点を当てた企画展「ライトアップ木島櫻谷 ― 四季連作大屏風と沁みる『生写し』」が開幕。会場の様子をレポートする。

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