
「見える収蔵庫」が宮城県美術館に誕生へ。2025年度のリニューアルオープン目指す
2025年度中のリニューアルオープンを予定している宮城県美術館。注目は国内でも珍しい「見える収蔵庫」だ。

2025年度中のリニューアルオープンを予定している宮城県美術館。注目は国内でも珍しい「見える収蔵庫」だ。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)が、NTT DOCOMOが開発した絵文字176種を同館のコレクションとして収蔵していることをご存知だろうか?

シカゴ美術館は同館が所蔵する作品のうち、5万点以上の作品画像をパブリック・ドメインとして公開中。ユーザーは著作権による利益を放棄する「CC0(クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)」表記がされているものを自由にダウンロードすることができる。

大都市で建造物を梱包する大規模なプロジェクトで知られるクリストとジャンヌ=クロード。ふたりが亡くなったいま、新たにパリのエトワール凱旋門を包むプロジェクト「L’Arc de Triomphe, Wrapped」の計画が進行している。

日本の枠を飛び越え、世界で評価されるアーティスト、草間彌生、杉本博司、奈良美智、宮島達男、村上隆、李禹煥(リー・ウーファン)。彼らの初期作品と最新作が一堂に会する展覧会が、2020年7月31日より森美術館で開催される。会期は2021年1月3日まで。

アメリカのメトロポリタン美術館は、同館が所蔵する37万点以上の作品画像を無料でダウンロード可能にしている。オンラインミーティングの背景にも使ってみてほしい(本稿は2017年2月の記事を改訂したものです)。

イギリスを代表する美術館、ナショナル・ギャラリーとGoogleがタッグを組み、Google Arts & Culture上でオンラインの展覧会を行なっている。サイト上では5つのセクションの展示を楽しむことができる。

社会で見過ごされてしまうものを写真のテーマに据えてきた田附勝による「KAKERA きこえてこなかった、私たちの声展」が、横浜市民ギャラリーあざみ野で開催される。会期は2020年1月25日~2月23日。

戦後日本の抽象彫刻を牽引し、東京スカイツリーのデザイン監修でも知られる彫刻家・澄川喜一。その木彫作品から全国各地の野外彫刻まで、60年以上にわたる創作活動を総括する大規模個展「澄川喜一 そりとむくり」が、横浜美術館で開催される。会期は2020年2月15日~5月24日。

今年10月、京都・嵐山に誕生した福田美術館で「若冲誕生~葛藤の向こうがわ~」展が開催される。本展では新たに発見された最初期の彩色画《蕪に双鶏図》など若冲の秘蔵作品のほか、同時代の画家たちによる優品を公開する。会期は2020年3月28日~6月21日(展示替えあり)。

山種美術館が広尾に移転・開館してから10周年を迎えたことを記念し、特別展「上村松園と美人画の世界」が開催される。本展では同館の松園コレクション全18点を一挙に公開するほか、近代・現代の画家たちが手がけた美人画の数々を紹介。会期は2020年1月3日〜3月1日(展示替えあり)。

松屋銀座 8階イベントスクエアで、「利休のかたち―継承されるデザインと心 展」が開催される。本展は、茶の湯を大成した千利休にまつわる道具のかたちと、その継承の軌跡と意義を紹介するもの。会期は12月27日〜2020年1月20日。

写真家・濱田祐史の個展「 K 」が、東京・東麻布のPGIで開催される。会期は12月12日~2020年2月5日。

戦後に制作された墨画的表現を概観する展覧会「墨画×革命:戦後日本画の新たな地平」が、富山県水墨美術館で開催されている。会期は11月15日~12月8日(前期)、12月10日~2020年1月13日(後期)。

今日の日本のサービスの礎を築きあげたクラシックホテルに焦点を当てる展覧会「クラシックホテル展ー開かれ進化する伝統とその先ー」が、東京・品川の建築倉庫ミュージアムで開催される。100年の時を越えて愛されるクラシックホテルの魅力は何か? 会期は2020年2月8日~5月31日。

日本で経験した避難訓練から着想され、ナイル・ケティングの個展「Remain Calm」が、上海の西岸美術館(ウェストバンド・ミュージアム)で2020年1月8日まで開催されている。本展では、大災害のあとに洪水で美術館が浸水し、「スマートホーム」技術が人々や作品の世話を行うことを想像したパフォーマティヴ・インスタレーションを発表する。

2016年の「さいたまトリエンナーレ2016」を前身とした「さいたま国際芸術祭2020」が、2020年3月14日 より行われる。これを前に、全参加作家のラインナップが発表された。

写真家に贈られる賞のなかで最大といわれるハッセルブラッド賞の受賞経験もある旧ソビエト、ウクライナ出身の写真家ボリス・ミハイロフ。その新刊『Yesterday’s Sandwich Ⅱ』が、SUPER LABOより刊行された。明確な意図と偶然性が編み出すシュールな世界観に注目だ。

マウリツィオ・カテランがアートフェア「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」で発表した彫刻作品《Comedian》(2019)。本物のバナナをスコッチテープで壁に貼り付けたこの作品をめぐる、一連の出来事をまとめる。

アーティスト・松田将英が、サブスクリプション方式の参加型作品《White Magazine》を発表。現在、本作を空間化した同名の個展が、東京・外苑前のEUKARYOTEで開催されている。3階建ての同ギャラリーの構造を活用した展示構成。会期は12月22日まで。