今年4月、金沢に新たなアーティスト・イン・レジデンスが設立へ。アーティストの齋藤恵汰ら3名が中心
アーティストの齋藤恵汰ら3名が中心となり、今年4月、金沢に新たなアーティスト・イン・レジデンスが設立される。初回のオープンコールは6月を予定。
アーティストの齋藤恵汰ら3名が中心となり、今年4月、金沢に新たなアーティスト・イン・レジデンスが設立される。初回のオープンコールは6月を予定。
ステラ マッカートニーは、ユニセックスのカプセルコレクションである2021年春夏のステラ マッカートニー シェアードを発表。今シーズンはアーティスト・奈良美智とのコラボレーションに注目だ。
1980年にニューヨーク・ソーホーにオープンした、シンディ・シャーマンやアイザック・ジュリアン、ルイーズ・ローラーなどのアーティストを取り扱うことで知られているギャラリー、メトロ・ピクチャーズが今年のプログラム終了後、永久的に閉鎖することがわかった。
バンクシーが「Create Escape」と題した新作の映像を公開。アメリカの画家でテレビ番組『ボブの絵画教室』で知られるボブ・ロスを引用したこの映像でバンクシーが伝えようとしたメッセージとは?
政府は3月5日の閣議で、次期文化庁長官を決定。作曲家の都倉俊一が4月1日付で就任する。
福岡県立美術館は、3月29日に同館初の取り組みとして「福岡県立バーチャル美術館」を公開。コロナ禍で移動がままならないなか、オンラインで所蔵作品に触れてもらう試みだ。
イタリア・フィレンツェにあるウフィツィ美術館が、そのコレクションの一部を周辺地域の町や村の60以上の場所で分散展示することを計画していることがわかった。
『美術手帖』4月号は「アーカイヴの創造性」特集。概念の現代的意義と広がりを考え、保存修復や記録、再制作、作品を通じた記憶の継承まで多様な実践を紹介する。
自動車販売事業を中心に行う株式会社マツシマホールディングスが、京都市内に「MtK Contemporary Art」をオープン。現代美術作家であり京都芸術大学大学院教授の鬼頭健吾がディレクションする。
文化庁は令和2年度(第71回)の芸術選奨受賞者を発表。美術関係者では青木野枝、宮島達男、宇川直宏らが大臣賞に選ばれた。
ジェームズ・タレル「Skyspace」シリーズの新作が、5月29日にアメリカ・マサチューセッツ現代美術館の敷地内で公開される。直径・高さ約12メートルの本作は同シリーズとしては過去最大級。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)がアメリカのコレクター、ヘレン・コーンブラムから女性写真家による100点の写真作品の寄贈を受けたことがわかった。2022年には、これらの作品を中心とした展覧会の開催や学術的な図録の出版も予定している。
公益財団法人大林財団が2017年にスタートさせた、2年に1度の助成制度「都市のヴィジョン − Obayashi Foundation Research Program」。その第3回助成対象者がエキソニモ(exonemo)に決定した。
みなとみらいにある横浜美術館は、開館以来初めてとなる長期休館に突入した。インフラ整備を中心に行う。
アーツ前橋は、館長の住友文彦が今年3月末で退任することを発表した。
昨年11月に公表されたアーツ前橋の借用作品紛失。同館はこれを受け、今年4~6月の3ヶ月間、収蔵作品の総点検のために休館することを発表した。現在明らかになっている紛失までの経緯や、調査状況、点検の内容についてまとめた。
ルイ・ヴィトンは3月20日のルイ・ヴィトン 銀座並木通り店のオープンを記念して、コム デ ギャルソンの川久保玲デザインによるトートバッグ「バッグ ウィズ ホールズ」を発売する。
昨年開館予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開館が延期されたハウザー&ワースの新アートセンター「ハウザー&ワース・メノルカ」が、7月17日にオープンすることが発表された。オープニング展ではマーク・ブラッドフォードの絵画や彫刻の新作を展示し、敷地内にはルイーズ・ブルジョワなどの屋外彫刻が展示される歩道も設置する。
香港のコレクターであるハラム・チョウが、アジアを代表する13人のアーティストやグループの作品を香港のヴィジュアル・カルチャー博物館「M+」に寄付。会田誠やChim↑Pom、鴻池朋子など8組の日本現代アーティストの作品も含まれている。
「展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として味わうための宿泊型のアートスペース」をコンセプトにする京都のアートホステル「kumagusuku」がリニューアル。3月6日に新たな形態でオープンする。