CCGA現代グラフィックアートセンターが展覧会と教育普及活動を終了
CCGA現代グラフィックアートセンターが、現在開催中の展覧会「タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション名品展」の閉幕をもって、展覧会および教育普及活動を終了することがわかった。
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CCGA現代グラフィックアートセンターが、現在開催中の展覧会「タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション名品展」(〜12月18日)の閉幕をもって、展覧会および教育普及活動を終了することがわかった。
CCGA現代グラフィックアートセンターは、世界の優れたグラフィックアート作品を保存・公開する施設として、1995年に福島県須賀川市に大日本印刷が設立。以来約27年間にわたって、グラフィックアート文化の普及と発展に努めてきた。
なお、タイラーグラフィックス・アーカイブコレクションおよびDNPグラフィックデザイン・アーカイブなど、グラフィックアート作品・資料の「アーカイブ事業」は引き続きCCGAで継続されるという。