アーツ前橋の特別館長に南條史生、館長に出原均が就任へ。「美術館として閉じるのではなく街に広げていきたい」
群馬・前橋市のアーツ前橋の特別館長に南條史生が、館長に出原均が就任することが発表された。就任日は5月1日。
群馬・前橋市のアーツ前橋の特別館長に南條史生が、館長に出原均が就任することが発表された。就任日は5月1日。
古書店であり芸術活動の発信拠点でもある「コ本や」。4月23日に新天地となる新宿区山吹町でグランドオープンする。
アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」を運営する株式会社The Chain Museumが、都内の3エリアにアートギャラリーを2024年秋までに開業する。
コロナ禍のなか、2022年に大規模改修を経てリニューアルオープンした上野の国立西洋美術館。その改修の舞台裏を追ったドキュメンタリー映画『わたしたちの国立西洋美術館』が7月中旬より、シアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショーされる。
ドイツの写真家ボリス・エルダグセンがAIを使って生成した写真が、今年の「ソニー・ワールド・フォトグラフィー・アワード(SWPA)」でクリエイティブ部門賞を受賞。しかし、受賞してから約1ヶ月後にエルダグセンは賞を辞退した。
OMデジタルソリューションズが、5月より文化財や美術品のデジタル・アーカイヴ化を簡便に行える「Rシステム」の提供を開始する。
大阪IRの広報用資料に奈良美智と村上隆の作品が無断で使用された問題で、吉村大阪府知事も謝罪するなど、火消しを図っている。今回の件は、どうすれば防げたのだろうか?
武蔵野美術大学の市ヶ谷キャンパスにコワーキングスペースが6月8日にオープンする。キャンパス内でのコワーキングスペース開設は、美術大学では初の試みとなる。
「世界に誇れる日本の旅館を直島につくろう」を合言葉に、2022年直島にオープンした本格旅館「ろ霞」が、国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD2023」を受賞した。
群馬県前橋市に、新たなアートスポットとなる「まえばしガレリア」が5月7日にプレオープンする。
奈良美智の作品画像を広報資料に使用したことで批判を浴びた大阪のIR事業者が、謝罪の声明文を発表した。
ラグジュアリーブランド「サンローラン」が子会社としてサンローラン プロダクションを設立。ラグジュアリーブランドとして初めて本格的な映画制作を行うと発表した。
ロエベ財団は、ロエベジャパン50周年の取り組みとして、江戸時代より茶の湯釜造りを業としてきた大西清右衛門家の継続的活動支援を目的とした資金援助を開始した。
国が認定した大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)施設。この広報用資料で奈良美智や村上隆らの作品が使用されており、作家から抗議の声が上がっている。
設備入替および建物メンテナンスのため、2024年秋まで全館長期休館する三菱一号館美術館。休館中は外壁にロートレック作品をモチーフとした大型仮囲い装飾が設置される。
ストック素材販売事業を運営する株式会社アマナイメージズが、特定非営利活動法人子供地球基金の活動で集まった「ウクライナの子ども達の絵」の取り扱いを4月3日より開始した。
アーツ前橋の借用作品紛失について、市が作家遺族に計400万円を賠償金として支払うことで和解が成立した。
再開発のため現在休館中の複合文化施設「Bunkamura」。その休館に伴い、「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」が6月16日、「渋谷TOEI」跡地にオープンすることが発表された。
2024年秋、東京・京橋にグランドオープン予定の「TODA BUILDING」。ギャラリーコンプレックスをはじめ、アートが大きな要素を占める同ビルの注目すべきポイントをまとめる。
3月28日に逝去したことが発表された坂本龍一。その死に、美術界からも多くの追悼の声が上がっている。