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「最近経験したハラスメントはなんですか?」モニカ・メイヤーの公開レクチャー/ワークショップの参加者を募集中

「あいちトリエンナーレ2019」出品作家のひとりであるアーティストのモニカ・メイヤー。展示に先立ち、モニカ・メイヤーの来日を記念した公開レクチャーと、作品の一部となるワークショップが行われる。公開レクチャーは6月24日、ワークショップは6月25〜28日の日程で開催。

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ゲームの世界をめぐる旅。背景美術に特化した「Cygames 背景美術展」が大阪芸術大学で開催

ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(サイゲームス)は、同社初となる、ゲームの背景美術にフォーカスした「Cygames 背景美術展」を大阪芸術大学で行う。会期は7月14日〜7月19日。また16日から最終日にかけては、背景美術に特化した学生向けポートフォリオ相談会も開催される。

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作品黒塗りに関し、NTT東日本とICCが美術評論家連盟に返答。「この場をお借りしてお詫び申し上げます」

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で開催された展覧会「オープン・スペース 2018 イン・トランジション」の出品作である吉開菜央の一部作品場面が改変されたことに関して、美術評論家連盟は5月26日付で、東日本電信電話株式会社とエヌ・ティティ ラーニングシステムズ株式会社に公開質問状を送付。6月15日、同連盟はこれに対する回答を受領したことを発表した。

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ソール・ライター展、ふたたび。Bunkamura ザ・ミュージアムで「永遠のソール・ライター」開催決定

2017年に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで日本初の回顧展が行われ、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター。その展覧会に続く、第2弾「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が2020年に同じくBunkamura ザ・ミュージアムで開催されることが明らかになった。本展では、前回の展覧会では発掘しきれていなかった膨大なアーカイブのなかから、世界初公開となる作品を含む多くの未公開作品と豊富な作品資料が展示されるという。

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無印良品の新たな試み。産学共創店舗「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」がオープン

7月18日、無印良品は武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスに初めての産学共創店舗をオープンする。「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」と名付けられたこの新たな試みでは、物販のほか、展覧会や講演、ワークショップ、公開授業など多彩なイベントも開催される。

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誰の「顔」を東京の空に浮かべる? 「目」参加の公開ミーティング「顔会議」が6月23日開催へ

アーティストグループ「目 / [mé] 」が発案し、東京都とアーツカウンシル東京が主催する「Tokyo Tokyo FESTIVAL」企画公募採択事業のひとつとして選ばれた「まさゆめ」のプロジェクト。その一環として、6月23日に「顔会議」が行われる。この会議はSHIBAURAHOUSE 1F[リビング/LIVING]の会場に加え、ライブ配信で誰でも参加可能となっている。

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「思ヘバ悲シ、我々勤労者ナリ」。世界が注目する炭坑画家に迫る映画『作兵衛さんと日本を掘る』をチェック

2011年5月25日、名もない炭坑夫の描いた記録画と日記697点が、日本初のユネスコ世界記憶遺産に指定された。その作者であり、幼い頃から福岡県の筑豊炭田で働いた生粋の炭坑夫・山本作兵衛(1892〜1984)をテーマとした映画『作兵衛さんと日本を掘る』が、東京・ポレポレ東中野にて公開中(福岡、大阪、京都、兵庫など順次公開予定)だ。作兵衛の絵さながらに働いた人々の人生や、作兵衛を知る人々の証言を通じて見えてくる、この国の過去と現在、未来とは?

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Facebookのヌードポリシーに抗議。125人がニューヨークで裸のパフォーマンスを披露

「Facebook」と「Instagram」の芸術的なヌード写真に対する検閲に抗議するため、125人のアクティビストがそのニューヨーク本社の前で裸のパフォーマンスを行った。写真家のスペンサー・チュニックと「National Coalition Against Censorship(検閲反対国民連合)」が共同で行ったこのキャンペーンに対し、Facebookは、新しいポリシーを検討することを約束したという。

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バレンシアガの新キャンペーン・ビジュアルをチェック。ジャン・ピエール・アタルが見せる独自の世界

つねに話題を振りまき続けるデムナ・ヴァザリアが率いるメゾン「バレンシアガ」。その2019年フォールコレクションのキャンペーンビジュアルが公開された。今回、ビジュアルを手がけたのは、現代社会の表層を写真によって表現し続けているジャン・ピエール・アタル。

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