金沢21世紀美術館、交流(無料)ゾーンの一部が2月6日より再開
令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた金沢21世紀美術館が、2月6日より交流(無料)ゾーンの一部を再開すると発表した。
令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた金沢21世紀美術館が、2月6日より交流(無料)ゾーンの一部を再開すると発表した。
京都市長選が2月4日に投開票され、松井孝治氏が新市長に初当選した。
2月3日に開幕した京都市京セラ美術館の「村上隆 もののけ 京都」。開幕初日に長蛇の列が生じる事態となった。
2月3日に京都市京セラ美術館で開幕の村上隆の国内8年ぶりとなる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。この開催と京都市美術館開館90周年を記念して実施された企業版ふるさと納税支援により、京都市在住もしくは京都市内の学校に通学する人々の入場料無料化が実現した。
奥能登国際芸術祭に携わってきたアートフロントギャラリーが、令和6年能登半島地震に関する支援を行う「奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト」を立ち上げた。
2021年からリニューアルのため休館していた横浜美術館が今年3月15日に再開館する。それにあたり、リニューアルに関する詳細が発表された。
2月4日に投開票される京都市長選挙。「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。
福祉を起点に新たな文化を創ることをめざした福祉実験カンパニーとして活動するヘラルボニー(HERALBONY)が、初となる国際アワード「HERALBONY Art Prize(ヘラルボニー・アート・プライズ)」の創設を発表した。
石川県七尾市および「のと里山里海ミュージアム」が、能登半島地震による歴史資料や美術品などの保全を呼びかけている。
三菱一号館美術館の館長が、4月1日付で現館長の木村惠司から池田祐子へと交代する。
大阪府が「大阪府20世紀美術コレクション」として所蔵する美術作品の一部を咲洲庁舎地下3階駐車場に保管していた問題で、府は中間報告を発表した。
東京都現代美術館で都が婚活イベントを2月18日に開催する。
パリ・ルーヴル美術館を代表する作品《モナ・リザ》が1月28日、活動家による攻撃を受けた。
群馬・高崎市の公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑が県により強制撤去されることに対して、ゆかりのあるアーティスト有志が要望書を作成。賛同者を募り県に提出した。
ミニマル・アートを代表する彫刻家カール・アンドレが1月24日、88歳で逝去したことが明らかとなった。
岡山城の様々な歴史文化施設を会場に、3年に1度開催される国際現代美術展「岡山芸術交流」。2025年のアーティスティック・ディレクターにフィリップ・パレーノが選任された。
明治5年から続く京都・祇園の名物「都をどり」。今年で150回を迎えるこの伝統芸能において、村上隆が花見小路のアーチデザインを担当する。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震。それに際し、建築家・坂茂が代表を務めるNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)と坂茂建築設計が被災地支援プロジェクトを進行させている。
東京・南青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで個展「座る人“Sit-in"」を開催しているアーティスト・水戸部七絵が、1月19日の夜に能登半島地震の被災地支援イベントを開催する。
JR東日本による「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅で、「上野広小路口ビジョン」「ポレイア広場」「シェアサイクルポート」および「PLATFORM13」の一部が、1月24日に開業する。