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art for allが第2回「美術分野における報酬ガイドラインを考えるセミナー」を開催。世界各地のレポーターも参加

アーティストの報酬に関わるガイドラインの策定を目指す、美術のつくり手と担い手のためのネットワーク「art for all」。12月14日に、「世界のアーティストフィーから学ぶ(美術分野における報酬ガイドラインを考えるセミナー②)」がオンラインで開催される。

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山本浩貴による現代アート連続講座「現代アートをめぐる想起と忘却」が開催。ゲストに小田原のどか、加治屋健司

恵⽐寿にあるアートショップNADiff本店(NADiff a/p/a/r/t)が15周年、そして『美術⼿帖』が75周年を迎えたことを記念し、山本浩貴による、現代を⽣きる⼈のための現代アート連続講座「現代アートをめぐる想起と忘却」が開催される。

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2023年のターナー賞はジェシー・ダーリンに。作品を通して社会に問題提起する作家たち

イギリスを代表する画家J.M.W ターナーの名を冠するターナー賞は、イギリス出身もしくはイギリスを拠点として近年めざましい活動をしたアーティストに贈られる権威ある賞だ。毎回違ったメンバーが審査員を務め、4人の候補者のなかから受賞者が決まる。39年の歴史のなかで過去にはギルバート&ジョージ、ダミアン・ハースト、ウルフガング・ティルマンスらが選ばれている。2023年の受賞者が12月5日に発表された。

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第1回絹谷幸二芸術賞、大賞に近藤亜樹

今年新たに創設された、絹谷幸二芸術賞実行委員会、産経新聞社、一般財団法人絹谷幸二美術財団による「絹谷幸二芸術賞」。その第1回受賞者として、大賞に近藤亜樹、奨励賞に大小島真木が選ばれた。

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