建築家・坂茂による被災地支援プロジェクトが進行中。能登半島地震の避難所に紙の間仕切りと段ボールベッドを設置
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震。それに際し、建築家・坂茂が代表を務めるNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)と坂茂建築設計が被災地支援プロジェクトを進行させている。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震。それに際し、建築家・坂茂が代表を務めるNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)と坂茂建築設計が被災地支援プロジェクトを進行させている。
東京・南青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで個展「座る人“Sit-in"」を開催しているアーティスト・水戸部七絵が、1月19日の夜に能登半島地震の被災地支援イベントを開催する。
JR東日本による「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅で、「上野広小路口ビジョン」「ポレイア広場」「シェアサイクルポート」および「PLATFORM13」の一部が、1月24日に開業する。
令和6年能登半島地震の被災地救援のため、金沢の国立工芸館が募金活動をスタートさせた。
昨年、『ArtReview』が発表したアート界で最も影響力のある人物「Power100」で1位に選出されたアーティストのナン・ゴールディン。そのドキュメンタリー映画『美と殺戮のすべて』が日本で3月より公開される。
上野の東京国立博物館は、令和6年能登半島地震による被災者支援のため、本館1階の中央階段下に募金箱を設置した。設置期間は1月28日まで。
令和6年能登半島地震における被災者を支援するため、工芸作家らが立ち上がった。チャリティーオークションを実施し、収益を全額寄付する。
会期を延長して開催中の「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」が、その来場チケット代金の利益全額を能登半島地震支援のために寄付すると発表した。
1月1日に石川県能登地方で最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」で、金沢21世紀美術館が大きな被害を受けたことがわかった。
60年代より幅広い被写体を作品にしてきた写真家・篠山紀信が1月4日に逝去した。享年83歳。
1月1日に発生し、石川県能登地方で最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」。その影響が美術館や作家にも及んでいる。
『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家・角野栄子。彼女を4年間にわたって撮影し、創作活動の裏側に注目したドキュメンタリー映画『カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜』が、1月26日より全国ロードショーされる。
金沢の国立工芸館は、1月1日に石川県能登地方で最大震度7を記録した地震を受け、1月2日を臨時休館にする。
1月1日に石川県能登地方で最大震度7を記録した地震。これを受けて、金沢21世紀美術館は1月2日を臨時休館すると発表した。
東京国立博物館は1月1日に「1089ブログ」で藤原誠館長の新年のあいさつを公開。博物館を取り巻く環境について言及されている。
今年9月に閉館したヴァンジ彫刻庭園美術館の跡地利用の予算を静岡県議会が可決。美術館の施設・土地を有効に活用した静岡県の「新たな文化施設」とする方向性を打ち出している。
大阪・吹田の国立民族学博物館が2024年に創設50周年を迎える。この節目の機にあたり、同館が新たな事業のための寄付金を募っている。
文化庁が令和6年度の当初予算額(案)を1062億円と発表。令和5年度に比べ1億円(0.1パーセント)の増額となった今回の注目点をまとめた。
文化庁が、日本の修理文化の継承と国内外への発信を進め、中長期的に持続可能な文化財の保存・活用サイクルを形成するための施設「国立文化財修理センター」の整備に関する基本的な方針を発表した。
バンクシーが自身の公式Instagramとウェブサイトを更新。新作を発表した。