「多様性の時代」のコンテンポラリー・アートを考える。『美術手帖』2024年4月号は、「世界のアーティスト2024」特集
『美術手帖』2024年4月号「世界のアーティスト2024」特集が3月7日に発売。85組のアーティストから「多様性の時代」のコンテンポラリー・アートを考えるものとなっている。
『美術手帖』2024年4月号「世界のアーティスト2024」特集が3月7日に発売。85組のアーティストから「多様性の時代」のコンテンポラリー・アートを考えるものとなっている。
重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞。直近では、ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築を手がけています。
アートメディア「美術手帖」が運営する、アート・デザインをはじめとしたクリエイティブ業界に特化した求人サイト「JOB by 美術手帖」が、3月4日にリニューアルオープンした。
3億円を超える寄付を集めた京都市による「村上隆 もののけ 京都」(京都市京セラ美術館)のふるさと納税。この第2弾が3月1日に始まった。
文化庁が令和5年度(第74回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に蔡國強、須藤玲子、石川真生、宮本佳明の4名が選ばれた。
2023年にGoogleでもっとも検索された世界のミュージアムについてのランキングが公開されている。
地震の影響で展示室のガラス板天井が落下した金沢21世紀美術館が、6月下旬に全面再開する。
韓国・安佐島で、水上に浮かぶ美術館「FLOATING MUSEUM(仮称)」が2024年6月の開館を予定している。アーティスト・柳幸典が率いるチーム「YANAGI + ART BASE」の設計。
大阪市は市内6つの美術館・博物館の収蔵品をまとめてアーカイヴする「デジタル大阪ミュージアムズ」を公開した。
2019年10月の台風19号によって23万点もの収蔵品が水没・被災した川崎市市民ミュージアム。この未曾有の被災について、かわさき市民オンブズマンが報告会を開催した。
作家の今西泰赳が中心となり開催された工芸作家らによる令和6年能登半島地震の被災者支援のためのチャリティーオークションで、619万円の落札額を記録したことがわかった。
アール・デコの様式をふんだんに取り入れた旧朝香宮邸である東京・目黒の東京都庭園美術館で、邸宅そのものを読み解く展覧会「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z」が開幕。会期は5月12日まで。
「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、3月15日に開幕する「第8回横浜トリエンナーレ」。その全参加アーティスト94組のラインナップが発表された。
ロエベ財団が2016年より行っている「ロエベ財団 クラフトプライズ」。その第7回のファイナリスト30名が発表された。日本からは国別最多となる6名のファイナリストが選出されている。
食に関する活動家団体「Riposte Alimentaire」が、フランス・リヨン美術館で展示中のクロード・モネ《春》にスープを投げつける攻撃を行った。
東京藝術大学大学美術館で開催される「大吉原展」の広報について、人身売買や性の商品化といった負の側面が触れられていないとの指摘が相次いだ。これを受けて主催が展覧会主旨を説明する文面を発表した。
国際宇宙ステーションに長期滞在し、地球を超高解像度写真、動画、360度VR動画で撮影し宇宙から地球を見る体験を再現する宇宙アートプロジェクト「WE」を、アーティスト・写真家の高松聡が発表した。
染色家でありアーティストでもある柚木沙弥郎氏が1月31日、101歳でこの世を去った。
東京を中心とする103の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった1部2500円の文化施設周遊チケット「ぐるっとパス2024」が4月1日に販売開始される。
石川県内の多くの美術館・博物館に被害をもたらした令和6年能登半島地震。七尾市にある石川県能登島ガラス美術館も大きな被害を受けた。