「UESHIMA MUSEUM」が6月渋谷にオープン。次世代のアーティストやキュレーターの育成も目指す
現代アートのコレクター・植島幹九郎によって設立された「UESHIMA COLLECTION」の収蔵品を紹介する「UESHIMA MUSEUM」が、今年6月に渋谷にオープンする。
現代アートのコレクター・植島幹九郎によって設立された「UESHIMA COLLECTION」の収蔵品を紹介する「UESHIMA MUSEUM」が、今年6月に渋谷にオープンする。
国立西洋美術館で明日開幕する、「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」の記者向け内覧で、参加作家の飯山由貴がイスラエルのパレスチナ侵攻ならびに同館スポンサーの川崎重工への抗議を行った。
渋谷と恵比寿の間にある庚申道架道橋。その高架下にバリー・マッギーによる巨大壁画が誕生した。
ヴィム・ヴェンダース監督作品『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』が、6月21日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国順次公開される。
『美術手帖』2024年4月号「世界のアーティスト2024」特集が3月7日に発売。85組のアーティストから「多様性の時代」のコンテンポラリー・アートを考えるものとなっている。
重松象平が「2023毎日デザイン賞」を受賞。直近では、ディオール展の空間デザインや、虎ノ門ヒルズステーションタワーの建築を手がけています。
アートメディア「美術手帖」が運営する、アート・デザインをはじめとしたクリエイティブ業界に特化した求人サイト「JOB by 美術手帖」が、3月4日にリニューアルオープンした。
3億円を超える寄付を集めた京都市による「村上隆 もののけ 京都」(京都市京セラ美術館)のふるさと納税。この第2弾が3月1日に始まった。
文化庁が令和5年度(第74回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に蔡國強、須藤玲子、石川真生、宮本佳明の4名が選ばれた。
2023年にGoogleでもっとも検索された世界のミュージアムについてのランキングが公開されている。
地震の影響で展示室のガラス板天井が落下した金沢21世紀美術館が、6月下旬に全面再開する。
韓国・安佐島で、水上に浮かぶ美術館「FLOATING MUSEUM(仮称)」が2024年6月の開館を予定している。アーティスト・柳幸典が率いるチーム「YANAGI + ART BASE」の設計。
大阪市は市内6つの美術館・博物館の収蔵品をまとめてアーカイヴする「デジタル大阪ミュージアムズ」を公開した。
2019年10月の台風19号によって23万点もの収蔵品が水没・被災した川崎市市民ミュージアム。この未曾有の被災について、かわさき市民オンブズマンが報告会を開催した。
作家の今西泰赳が中心となり開催された工芸作家らによる令和6年能登半島地震の被災者支援のためのチャリティーオークションで、619万円の落札額を記録したことがわかった。
アール・デコの様式をふんだんに取り入れた旧朝香宮邸である東京・目黒の東京都庭園美術館で、邸宅そのものを読み解く展覧会「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z」が開幕。会期は5月12日まで。
「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、3月15日に開幕する「第8回横浜トリエンナーレ」。その全参加アーティスト94組のラインナップが発表された。
ロエベ財団が2016年より行っている「ロエベ財団 クラフトプライズ」。その第7回のファイナリスト30名が発表された。日本からは国別最多となる6名のファイナリストが選出されている。
食に関する活動家団体「Riposte Alimentaire」が、フランス・リヨン美術館で展示中のクロード・モネ《春》にスープを投げつける攻撃を行った。
東京藝術大学大学美術館で開催される「大吉原展」の広報について、人身売買や性の商品化といった負の側面が触れられていないとの指摘が相次いだ。これを受けて主催が展覧会主旨を説明する文面を発表した。