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草間彌生や舘鼻則孝も。「不思議の国のアリス展」に200件の作品・資料が集結

1865年に初版が出版されてから150年以上が経つ、世界的ベストセラー『不思議の国のアリス』。その世界を、日本初公開となる著者ルイス・キャロルの直筆画(横浜会場のみ)を含む古今東西、約200件の作品・資料で紐解く展覧会「不思議の国のアリス展」が、横浜のそごう美術館で開催される。

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館名は「弘前れんが倉庫美術館」に決定。田根剛デザインの現代美術館が2020年4月にオープン

青森県・弘前市にある吉野町煉瓦倉庫を改修し、2020年のオープンを予定していた「弘前市芸術文化施設(仮)」。この現代美術館の名称が「弘前れんが倉庫美術館(英語名:Hirosaki Museum of Contemporary Art)」に決定し、2020年4月11日の正式開館が発表された。

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「KYOTO EXPERIMENT 2019」の全プログラムが発表。テーマは「世界の響き —エコロジカルな時代へ」

今年10回目を迎える「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」が全プログラムを発表した。今回は「世界の響き ーエコロジカルな時代へ」をプログラムのテーマに日本を含む世界の6の地域から先駆的な活動を行うアーティストを招き、11の公式プログラムで構成する。会期は10月5日〜27日。

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ゴッホの人生を変えた出会いに迫る。今秋開催、「ゴッホ展」の見どころとは?

37年という短い人生で、画家としてのキャリア、わずか10年間に数多くの代表作を残したフィンセント・ファン・ゴッホ。その人生を変えたふたつの出会い、「ハーグ派」と「印象派」に注目した展覧会が、上野の森美術館(10月11日~2020年1月13日)、兵庫県立美術館(2020年1月25日~3月29日)で開催される。7月11日に都内で行われた記者発表会で、本展の見どころが紹介された。

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メガギャラリー「ペース」が北京支店をクローズ。中国本土での事業は困難

今年9月に、ニューヨークに美術館レベルの旗艦店を新たにオープンするメガギャラリー「ペース」が、北京の798芸術区にある支店をクローズした。中国本土で事業を行う困難さを理由にした今回の閉廊は、中国進出を計画する他のギャラリーにどのような影響を与えるのか?

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奈良美智ら約90組が参加。北海道の小さな集落で「飛生芸術祭 2019『僕らは同じ夢をみるー』」が開催へ

北海道・白老町にある小さな集落「飛生(とびう)」を舞台に「飛生芸術祭 2019『僕らは同じ夢をみるー』」が行われる。木造校舎やグラウンド、周囲の森、広大な牧草地を舞台に、アートや音楽、アイヌ伝承歌・踊り、ダンスパフォーマンス、市民とつくる演劇などが行われるこの芸術祭に参加するのは、淺井裕介、石川直樹、奈良美智、後藤正文+古川日出男など約90組。会期は9月7日〜15日。

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オルタナティヴなアートの学校「スクール・イン・プログレス」が8月開講。講師は山本高之、mamoru、白川昌生ら

「暮らす」「つくる」をキーワードとしたオルタナティヴなアートの学校「スクール・イン・プログレス」が8月9日から18日にわたって鳥取県にて開講。2015年にスタートし、第3回となる今年は山本高之、mamoru、白川昌生、井口和泉 、安田葉らが講師を務める。

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塩田千春の作品と半生を追う。『美術手帖』8月号は「塩田千春」特集

『美術手帖』8月号の特集は、ベルリンを拠点に国際的に活躍するアーティスト・塩田千春。ベルリンのアトリエで収録した最新インタビューとともに、森美術館展覧会レポート、関係者への取材、半生と作品制作年代記、影響と交友関係、論考など、様々な角度から塩田千春の人生と作品にある思想に迫る。

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「日産アートアワード 2020」がファイナリスト5名を発表

日産自動車株式会社は7月4日、「日産アートアワード 2020」の開催ならびにファイナリスト5名を発表。4回目となる今回は、28組の候補者のなかから風間サチコ、土屋信子、潘逸舟(ハン・イシュ)、三原聡一郎、和田永の5名が選出された。

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