6名のアーティストがルイ・ヴィトンのアイコンバッグを再解釈。限定生産の「カプシーヌ」が6月28日より展開
ルイ・ヴィトンが2013年に発表し、瞬く間にアイコンバッグとして親しまれるようになった「カプシーヌ」を、現代美術の分野で活躍する6名のアーティストが独自の解釈。装飾の施された限定生産の「カプシーヌ」が6月28日より販売される。
ルイ・ヴィトンが2013年に発表し、瞬く間にアイコンバッグとして親しまれるようになった「カプシーヌ」を、現代美術の分野で活躍する6名のアーティストが独自の解釈。装飾の施された限定生産の「カプシーヌ」が6月28日より販売される。
日本随一の観光地である京都。その嵐山に、2019年10月、新たな私設美術館「福田美術館」が誕生する。「100年続く美術館」をコンセプトに掲げるこの美術館の中身とは?
今年9月、メガギャラリーとして知られている「ペース」がニューヨーク・チェルシーに約7000平米におよぶ8階建ての新しいグローバル本社をオープンする。5階にわたる展示スペースで開催されるこけら落とし展覧会とは?
日本の80年代アートを特集した『美術手帖』6月号の特集関連トークイベントが6月19日、NADiff a/p/a/r/tにて開催される。登壇者は藤井雅実、黒瀬陽平、筒井宏樹。
2017年に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで日本初の回顧展が行われ、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター。その展覧会に続く、第2弾「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が2020年に同じくBunkamura ザ・ミュージアムで開催されることが明らかになった。本展では、前回の展覧会では発掘しきれていなかった膨大なアーカイブのなかから、世界初公開となる作品を含む多くの未公開作品と豊富な作品資料が展示されるという。
7月18日、無印良品は武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスに初めての産学共創店舗をオープンする。「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」と名付けられたこの新たな試みでは、物販のほか、展覧会や講演、ワークショップ、公開授業など多彩なイベントも開催される。
美術家の山崎つる子が6月12日、肺炎で逝去した。山崎は1954年に結成された「具体美術協会」創設メンバー17名のひとりとしても知られる。
中国の特別行政区・香港で、「逃亡犯条例」改正に反対する大規模なデモが起きている。それに対し、香港のアート界はどのような行動をとったのか?
アーティストグループ「目 / [mé] 」が発案し、東京都とアーツカウンシル東京が主催する「Tokyo Tokyo FESTIVAL」企画公募採択事業のひとつとして選ばれた「まさゆめ」のプロジェクト。その一環として、6月23日に「顔会議」が行われる。この会議はSHIBAURAHOUSE 1F[リビング/LIVING]の会場に加え、ライブ配信で誰でも参加可能となっている。
東京藝術大学では6〜7月をダイバーシティ推進月間と位置づけ、学部やジャンルの枠を超えた様々なイベントを実施。6月22日のトークセッションに始まり、シンポジウム、ファミリーコンサート、クィア・アニメーション上映会などが行われる。
2011年5月25日、名もない炭坑夫の描いた記録画と日記697点が、日本初のユネスコ世界記憶遺産に指定された。その作者であり、幼い頃から福岡県の筑豊炭田で働いた生粋の炭坑夫・山本作兵衛(1892〜1984)をテーマとした映画『作兵衛さんと日本を掘る』が、東京・ポレポレ東中野にて公開中(福岡、大阪、京都、兵庫など順次公開予定)だ。作兵衛の絵さながらに働いた人々の人生や、作兵衛を知る人々の証言を通じて見えてくる、この国の過去と現在、未来とは?
「Facebook」と「Instagram」の芸術的なヌード写真に対する検閲に抗議するため、125人のアクティビストがそのニューヨーク本社の前で裸のパフォーマンスを行った。写真家のスペンサー・チュニックと「National Coalition Against Censorship(検閲反対国民連合)」が共同で行ったこのキャンペーンに対し、Facebookは、新しいポリシーを検討することを約束したという。
約60年ぶりに発見されたクロード・モネの大作《睡蓮、柳の反映》が、修復を経て国立西洋美術館「松方コレクション展」でお披露目された。前例がないという修復作業を経て公開されたその姿とは?
つねに話題を振りまき続けるデムナ・ヴァザリアが率いるメゾン「バレンシアガ」。その2019年フォールコレクションのキャンペーンビジュアルが公開された。今回、ビジュアルを手がけたのは、現代社会の表層を写真によって表現し続けているジャン・ピエール・アタル。
馬喰町で長年活動を続けてきた現代美術ギャラリー「TARO NASU」が、六本木へと移転。ピラミデビル4階に新スペースをオープンさせた。こけら落としは、コンセプチュアル・アートを牽引するローレンス・ウィナーの個展「OFTEN ADEQUATE ENOUGH」。会期は7月6日まで。
日本有数の神社である出雲大社および島根にまつわる数々の宝物と、奈良に伝わる文化財・資料を一同に展覧する特別展「出雲と大和」が、2020年1月15日より上野の東京国立博物館で開催される。
2019年9⽉6⽇から9⽇(一般公開は7⽇から9日)にかけて、京都の世界遺産・二条城で開催される新たなアートフェア「artKYOTO 2019」。その出展ギャラリーラインナップが発表された。
府中市美術館館長や多摩美術大学名誉教授など美術界において様々な要職を担ってきた美術史学者・本江邦夫が6月3日、70歳で逝去した。
岡田淳による、子供たちに人気のファンタジー小説『二分間の冒険』を、劇団「範宙遊泳」主宰の山本卓卓、短編アニメーション作家のひらのりょうがタッグを組んで舞台化。今回、同作がKAAT 神奈川芸術劇場の「KAAT キッズプログラム」として8月17日〜25日(19日休演)に上演される。
2009年の開始以来、東京・日本を代表する国際舞台芸術祭として、新しい価値を発信し、多様な人々の交流の場を生み出してきた「フェスティバル/トーキョー」(F/T)。その12回目の開催が10月5日〜11月10日に決定した。