
ほぼ全研究員が参加。国立国際美術館が「NMAO トーク・マラソン2022」を開催
多岐にわたる研究を行ってきた国立国際美術館の研究員と多彩なゲストたちによるトークイベントが、国立国際美術館と国立国際美術館 公式YouTubeチャンネルにて開催される。会期は9月10日と11日。

多岐にわたる研究を行ってきた国立国際美術館の研究員と多彩なゲストたちによるトークイベントが、国立国際美術館と国立国際美術館 公式YouTubeチャンネルにて開催される。会期は9月10日と11日。

相模原のパープルームギャラリーで、門眞妙、ペロンミ、川獺すあが参加する展覧会「キャラクター絵画について」が始まった。会期は9月17日まで。

山梨県富士吉田市を会場に昨年初回が開催された「FUJI TEXTILE WEEK」。その2回目として、国内外アーティストによるテキスタイルをテーマにしたアート展「織りと気配」と、産地の歴史や現代のテキスタイルシーンを紐解く産地の展示会「WARP&WEFT」の2つを組み合わせた「FUJI TEXTILE WEEK 2022」が開催される。会期は11月23日〜12月11日。

東京の12ギャラリーがホストとなり、海外ギャラリーを招いて展覧会をともに開催する企画「温泉大作戦 2022」が、9月10日〜25日の期間に開催される。

森美術館が3年に一度のスパンで開催しているシリーズ展「六本木クロッシング」。その第7回目となる「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」が開催される。会期は12月1日〜2023年3月26日。

映像作品や映像インスタレーションをおもな技法とするオランダの現代アーティスト、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ。その代表的な映像作品から新作までの6点を展示する個展「柔らかな舞台」が東京都現代美術館で開催される。会期は11月12日〜2023年2月19日。

「糸」と「布」をメイン素材として制作する現代アーティストの企画展「あざみ野コンテンポラリーvol.13 CLOTH×OVER 糸と布 日常と生を綴る」が横浜市民ギャラリーあざみ野で開催される。会期は10月8日〜30日。

全国の芸術系大学・大学院の卒業修了制作展より厳選した、25名の若手アーティストによる展示イベント「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2022」が東京・丸の内で開催される。会期は9月15日~28日。

ポーラ美術館が2023年の企画展を発表した。近現代作家による多彩な室内の表現に迫る展覧会や、「日本画」の将来に焦点を当てた展覧会を開催予定だ。

プラダは東京・南青山にあるプラダ青山店で、プラダ財団が後援するアーティスト、サイモン・フジワラによる展覧会「Who the Bær」を開催する。会期は10月15日〜2023年1月30日。

今週末から来週にかけて開幕する/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

Bunkamura ザ・ミュージアムで2023年2月14日より、「マリー・ローランサンとモード」が開催される。マリー・ローランサンとココ・シャネルを軸に、両大戦間パリの芸術界を俯瞰するものだ。

設立25周年を迎えたビジュアルデザインスタジオ・WOW。その新たなオリジナル作品を初披露する展覧会「Unlearning the Visuals」が東京・天王洲の寺田倉庫にて開催される。会期は10月15日〜30日。

杉本博司による、自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である本歌取りと比較する「本歌取り論」。これを展開させる個展「杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」が、姫路市立美術館で開催される。会期は9月17日〜11月6日。

山形市にある東北芸術工科大学が今年、開学30周年を迎えた。これを記念し、企画展「ここに新しい風景を、」が9月3日から25日まで同学内ギャラリーで開催される。

2022年9月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。

「公共の場所でどのように火を起こすことが可能か」を実践し検証するパフォーマンスイベント「Firing」。その3回目として、東京の離島「神津島」で1日限りのアートイベントが開催される。

19世紀フランスを代表する画家、エドゥアール・マネの日本における受容について、国内のマネ作品や影響を受けた日本近代絵画などから考察する「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が、練馬区立美術館で開催される。

ブロードウェイ・ミュージカルのヒット作を生み出した振付家、ジェローム・ロビンスによる演目『The Concert(コンサート)』が、スターダンサーズ・バレエ団により9月23、24日に上演される。

1991年に発足し、2021年(第44回公募)まで30年にわたり行われた、新人写真家の登竜門「写真新世紀」。その歩みを振り返る「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」が、東京都写真美術館(2022年10月16日〜11月13日)と、キヤノンギャラリー S(10月13日〜11月22日)の2会場で開催される。