世界中の美しい本が一堂に。「世界のブックデザイン2021-22」展が印刷博物館 P&Pギャラリーで開催へ
世界各国で評価された「美しい本」が一堂に会する展覧会「世界のブックデザイン2021-22」展が東京・文京区にある印刷博物館 P&Pギャラリーで開催される。会期は12月10日〜2023年4月9日。
世界各国で評価された「美しい本」が一堂に会する展覧会「世界のブックデザイン2021-22」展が東京・文京区にある印刷博物館 P&Pギャラリーで開催される。会期は12月10日〜2023年4月9日。
東京・銀座のRICOH ART GALLERYが今年の12月をもって閉館する。活動の締めくくりとなるのは、企画展「名和晃平個展 Focus」だ。会期は12月13日~ 24日。
現代アートチーム・目 [mé]による企画展「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.5 『目 [mé]』」が東京の渋谷スクランブルスクエアで開催される。会期は2023年1月13日~3月24日。
2023年に開館20周年を迎える森美術館。これを記念して、開館20周年展「私たちのエコロジー」が開催される。会期は2023年10月18日~2024年3月31日。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京国立近代美術館は、開館70周年展「重要文化財の秘密」を開催する。本展は、史上初めてすべて明治以降の重要文化財作品で構成される展示。会期は2023年3月17日~5月14日。
金沢の歓楽街である新天地。このエリアの電柱やネオンサインでいま、森山大道の作品群を見ることができる。
2023年に開館20周年を迎える森美術館。これを記念する展覧会の第一弾、「ワールド・クラスルーム: 現代アートの国語・算数・理科・社会」の開催が発表された。会期は2023年4月19日〜9月24日。
2022年12月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
入江泰吉奈良市写真美術館がメタバース上に開設した美術館「MANA Nara City Museum of Photography」で、写真家・入江泰吉の作品20数点を写真展「古都奈良―春夏秋冬」として展示している。会期は2023年1月9日まで。
第一線で活躍するデザイナーやクリエイターたちとサーキュラーについて考える企画展「かちのかたちたち展―捨てる手前と後のこと」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。会期は12月5日~25日。
メタバース空間上に開設した「バーチャル東京国立博物館(以下 バーチャルトーハク)」において、東博所蔵の国宝89件をバーチャル空間で紹介するバーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」が開催される。会期は2023年1月17日〜3月31日。
カタールにおける多様な文化活動を監修、促進、奨励する、通年の文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ(Qatar Creates)」を展開するイスラム美術館。同館が敷地内で草間彌生の大規模な屋外展示「My Soul Blooms Forever」をスタートさせた。
2028年度に開館50周年を迎える山梨県立美術館が今年9月に発表した「新たな価値を生み出す美術館」ビジョン骨子(案)。そのなかで打ち出されたメタバースプロジェクトがいよいよ本格始動に向けて動き出した。
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京都芸術大学と東北芸術工科大学の学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 反応微熱—これからを生きるちから—」が、国立新美術館にて開催される。総合ディレクターに片岡真実(森美術館館長)を迎え、キュレーションは金澤韻と服部浩之が共同で行う。会期は2023年2月25日〜3月5日。
株式会社ユナイテッド・アローズが運営する東京・南青山の人気セレクトショップ「H BEAUTY&YOUTH」。ここが現代美術家・平子雄一とコラボレーションし、ポップアップ「NOT TOO BAD」を開催する。会期は2022年12月3日〜25日。
今年創業150周年を迎える資生堂は、企業文化誌『花椿』と資生堂ギャラリーとのコラボレーションプログラム「SHISEIDO 花椿 GALLERY Mini」を、 Sony Park Miniで開催する。会期は12月5日〜18日。
20世紀美術を代表するフランスの画家で、フォーヴィスム(野獣派)のリーダーとして知られるアンリ・マティス(1869〜1954)。その日本では約20年ぶりとなる大規模な回顧展が、ポンピドゥー・センターの全面的協力を受けて、東京都美術館で開催される。会期は2023年4月27日〜8月20日。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の1階で、Refik Anadolの《Unsupervised》 の展示が始まった。本作は、同館のコレクションを学習したAIが生成する大型インスタレーション作品だ。展示は、2023年3月5日まで。