光が描く鉄とガラスの物語。青木野枝と三嶋りつ惠の2人展が東京都庭園美術館で開催へ
東京都庭園美術館で、展覧会「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が11月30日〜2025年2月16日の会期で開催される。歴史ある館の装飾空間と現代アートが交差し、新たな視覚体験が広がる展示となる。
東京都庭園美術館で、展覧会「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」が11月30日〜2025年2月16日の会期で開催される。歴史ある館の装飾空間と現代アートが交差し、新たな視覚体験が広がる展示となる。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
フランスと日本を拠点に国際的に活動するアーティスト・池田亮司の個展が、田根剛設計として知られるエストニア国立博物館で開催される。
鹿児島県霧島アートの森で、YOSHIROTTENによる初の公立美術館での個展「FUTURE NATURE II In Kagoshima」が開催される。会期は10月8日〜11月24日。
都立砧公園で、布をテーマとするアートイベント「砧の布」が10月12日に開催される。
ミウッチャ・プラダによるミュウミュウが、今年10月に開催されるアートフェア「アート・バーゼル・パリ」のパブリックプログラム公式パートナーとして、特別プロジェクト「Tales & Tellers」を開催する。
徳川美術館で、秋季特別展みやびの世界「魅惑の源氏物語」が9月22日~11月4日に、特別公開 国宝「源氏物語絵巻」が11月16日〜24日に開催される。
日本を代表するファッションブランドのひとつである「KEITAMARUYAMA」が30周年を記念した展覧会として、丸山百景「ケイタマルヤマ遊覧会」をスタートさせた。会場は表参道ヒルズ 本館B3F スペースオーとラフォーレ原宿 6F ラフォーレミュージアム原宿。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
「清流の国ぎふ」文化祭2024「DX 時代のメディア表現──新しい日常から芸術を思考する」が、岐阜・大垣市の情報科学芸術大学院大学[IAMAS]で開催される。会期は11月1日〜7日。
東京臨海副都心エリアを舞台にアートプロジェクト「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024~Port of Dialogue~」が開催される。会期は9月27日~10月6日。
エスパス ルイ・ヴィトン東京で、アメリカ・インディアナ州出身のウェイド・ガイトンによる個展「THIRTEEN PAINTINGS」が開催される。
「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」が、東京の池袋・サンシャインシティに巡回する。会期は12月21日~2025年1月13日。
両足院で、エリザベス・ペイトンの新作個展「エリザベス・ペイトン:daystar 白露」がスタートした。会期は9月24日まで。
芦屋市立美術博物館で、特別展「今井祝雄ー長い未来をひきつれて」が開催される。会期は9月14日〜11月17日。
昨年の初開催で好評を博した「日本国憲法」展が再び開催される。東京都内の3会場で開催される本展では、憲法の条文と現代アートを組み合わせることで憲法を見つめ直す機会を提供する。会期は9月21日〜11月17日。
東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKで、ライゾマティクスの個展「recursive」が開催される。
京都国立近代美術館で「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」が開催される。会期は2025年7月19日~9月15日。同展はその後、静岡市美術館への巡回も予定されている。
『カウボーイビバップ』などで知られる島根県川本町出身のメカデザイナー・山根公利の個展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」が島根県立石見美術館で開催される。
戸田建設株式会社が、八重洲・日本橋・京橋エリアで開催される国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」にて、「Tokyo Dialogue 2024」を開催する。