MEET YOUR ARTとルミネがコラボ。アートスペース「WALL_shinjuku」がルミネ新宿に誕生
MEET YOUR ARTとルミネのコラボレーションによるアートスペース「WALL_shinjuku」が、9月18日、ルミネ新宿 ルミネ2‐2Fにオープンする。初回展示は、高山夏希個展「推力の鳴く弧の此方」。
MEET YOUR ARTとルミネのコラボレーションによるアートスペース「WALL_shinjuku」が、9月18日、ルミネ新宿 ルミネ2‐2Fにオープンする。初回展示は、高山夏希個展「推力の鳴く弧の此方」。
倉敷のギャラリーKAGで、川上幸之介による展覧会「ファランジュ」が開催される。会期は9月1日~11月23日。参加作家は、風間サチコ、坂口恭平、ジェン・リウ、绘造社 ドローイング・アーキテクチャー・スタジオ、マイケル・ラコヴィッツ。
佐賀県立美術館とひろしま美術館で、平成に誕生した日本の現代アートをクロニクルにとらえる展覧会「ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち」が開催される。会期はそれぞれ8月24日~10月20日
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
小田急電鉄株式会社と下北沢商店連合会、スタートバーンは、下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」を開催する。
仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格「眷属」。これにフォーカスした展覧会が、京都の龍谷ミュージアムで開催される。
東京国立博物館に、新たな親子向けのスペース「あそびば☺とーはく!」が11月8日~12月8日の期間限定で登場する。子供たちが博物館で楽しみながら学ぶ機会を提供し、保護者には快適な休息空間を提供することを目指す。
葛飾北斎が手がけた植物画を集めた特別展「北斎の植物図鑑」が、小布施の北斎館で開催される。桜や菊、朝顔など四季折々の植物を繊細な筆致と独自の視点で描いた作品を存分に楽しめる展覧会となる。会期は9月4日〜11月10日。
2025年3月に学習院大学に新たな大学博物館「霞会館記念学習院ミュージアム」が誕生する。リニューアルを記念し特別展「華族文化 美の玉手箱 芸術と伝統文化のパトロネージュ」も開催。
思文閣銀座の展覧会シリーズ「Ginza Curator's Room」の第9回として、德山拓一によるキュレーション展「形が影に従い、音が響に応じる」が開催される。会期は9月2日〜14日。
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、現代イタリアを代表する建築家・デザイナー、アーティスト、ミケーレ・デ・ルッキの展覧会「六本木六軒:ミケーレ・デ・ルッキの6つの家」が開催される。会期は9月20日〜10月14日。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
熱海のMOA美術館で、尾形光琳の国宝《紅白梅図屏風》と重要文化財《風神雷神図屏風》を一堂に展示する企画展が開催される。会期は11月1日〜26日。
伊勢丹新宿店の「イセタン ザ・スペース」で、「ロナン・ブルレック~この手が覚えていることThe hand remenbers~展」が8月31日より開催される。初公開のドローイングやセラミックアート、独自のインテリアデザインが一堂に展示される。
国立歴史民俗博物館で、歴史資料を未来へつなぐための営みについて紐解く企画展示「歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ―」が開催される。会期は10月8日~12月8日。
大阪中之島美術館で、スイスを代表するグラフィックデザイナー、タイポグラファーであるヨゼフ・ミューラー=ブロックマンと、そのパートナーであり日本人芸術家の吉川静子の活動の軌跡をたどる大回顧展「Space In-Between:吉川静子とヨゼフ・ミューラー=ブロックマン」が開催される。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が、「TOKAS-Emerging 2025」の出展作家を8月24日まで募集している。
OMOTESANDO CROSSING PARKで、国内外で注目を集めるアーティストのなかから滋賀県にゆかりのある人物を取り上げる「Deep Japan Contemporary Made in Shiga」が開催される。会期は8月10日〜26日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。
銀座メゾンエルメス フォーラムで、「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」が開催される。現在東京国立博物館で開催中の展覧会(〜9月23日)との連携企画だ。会期は9月7日~2025年1月13日。