「マティス ― 色彩を奏でる」がポーラ ミュージアム アネックスで開催
東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスが、ポーラ銀座ビル15周年を記念した展覧会「マティス ― 色彩を奏でる」を開催する。会期は10月4日〜27日。
東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスが、ポーラ銀座ビル15周年を記念した展覧会「マティス ― 色彩を奏でる」を開催する。会期は10月4日〜27日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
広島市の加納実紀代資料室サゴリで企画展「交差点としてのヒロシマを再考する」が開催される。会期は9月28日~10月27日。
2019年から無人島・猿島でスタートした「SENSE ISLAND」。今年は、横須賀市街地にエリアを拡げ「SENSE ISLAND/LAND」にアップデート。夜間のみならず日中も楽しめるアートイベントとして2年ぶりにリニューアル開催される。会期は10月2日〜12月15日。
世界中の吟遊詩人やそれらを成りたたせる文化を紹介する特別展「吟遊詩人の世界」が、大阪・吹田の国立民族学博物館で開催。会期は9月19日~12月10日。
森美術館で「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展が開催される。会期は2025年2月13日〜6月8日。
メンテナンス休館中の三菱一号館美術館の再開館を記念した展覧会「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」が開催される。会期は11月23日〜2025年1月26日。
広島市現代美術館が、インドネシア出身のアーティストであるティンティン・ウリアの日本初個展「ティンティン・ウリア:共通するものごと」を開催する。
森美術館で、「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が9月25日から開催される。日本では27年ぶり、またブルジョワの国内最大規模の個展となる本展では、アジア初公開の作品を含めて約100点の作品が展示される。
世田谷文学館で、寺山修司の功績を紹介するコレクション展「寺山修司展」が開催される。会期は10月5日〜2025年3月30日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
株式会社良品計画は、9月27日~11月24日の期間、「無印良品 銀座」を拠点にアートイベント「TOKYO ARTSCAPES」を初開催する。
広島・竹原市に残る歴史的建造物を舞台とした芸術祭「広島竹原芸術祭2024」が開催される。会期は9月14日〜10月6日。
東京・恵比寿の東京都写真美術館でアレック・ソス(1969〜)の個展「アレック・ソス 部屋についての部屋」が開催される。会期は10月10日〜2025年1月19日。
東京国立近代美術館は9月21日・22日の2日間、子連れで気兼ねなく美術館を楽しめる「Family Day こどもまっと」を開催する。
スウェーデン出身の画家ヒルマ・アフ・クリントによるアジア初の大回顧展が、東京国立近代美術館で開催される。抽象絵画の創案者として再評価される彼女の作品約140点を紹介する展覧会となる。会期は2025年3月4日〜6月15日。
大阪で13年ぶりとなる大規模な歌川国芳の個展「歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力」が大阪中之島美術館で開催される。会期は12月21日〜2025年2月24日。
60年以上にわたり芸術の最前線で独自の表現を追求してきた現代美術家・松谷武判(1937〜)。その創造の全貌を200点以上の作品で紹介する過去最大規模の回顧展が東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は10月3日〜12月17日。
シャネル・ネクサス・ホールで、長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長、東京藝術大学名誉教授)による次世代キュレーターを育成する「長谷川Lab」とのコラボレーション企画シリーズ「Everyday Enchantment 日常の再魔術化」が開催される。会期は10月19日〜12月8日。
2022年より過去3回にわたり開催されてきた「Study:大阪関西国際芸術祭」の最新回が、25年4月より開催される。主催はStudy:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)。