
電子部品が奏でる音楽とは? 大城真「Cycles」展が開催
自作の道具を用いたライブパフォーマンスやインスタレーション作品で知られる大城真が、アーツ千代田 3331内のギャラリー・Gallery OUT of PLACE TOKIOで個展を開催。会期は7月20日〜8月6日。

自作の道具を用いたライブパフォーマンスやインスタレーション作品で知られる大城真が、アーツ千代田 3331内のギャラリー・Gallery OUT of PLACE TOKIOで個展を開催。会期は7月20日〜8月6日。

日本の若手建築家が制作したドローイングや模型を集めた展覧会が、東京・馬喰町のTARO NASUで開催される。会期は7月28日〜8月12日。

国内外のトップクリエイターを招聘した『GRAPHIC TRIAL 2017 ―Fusion―』が、印刷博物館で開催される。会期は7月1日〜9月18日。

現代美術家・渡辺篤の個展「わたしの傷/あなたの傷」が六本木ヒルズA/Dギャラリーにて開催される。会期は8月4日〜27日。

2014年に事故により逝去したアーティスト・國府理が、東日本大震災による原発事故に影響を受けて制作した作品《水中エンジン》がインディペンデント・キュレーターの遠藤水城らにより再制作され、京都のアートスペース虹で展示される。展覧会は7月4日〜16日と18日〜30日の前後期に分けて開催。

国内外で活躍する作家、原口典之の個展「原口典之 新作展」が、名古屋のケンジタキギャラリーで開催される。会期は6月17日〜8月5日。

日本の伝統技法と最先端の画像処理技術を融合させた作品を制作している鈴鹿哲生が、3年ぶりに個展を開催する。東京・白金のロンドンギャラリーにて、7月8日から20日まで。

タイ人アーティスト、チャイ・シリの日本初個展が、SCAI THE BATHHOUSE SUPPORT PROGRAMとして駒込倉庫にて行われる。会期は7月8日〜7月29日。

登山博文による個展「部屋│光」が、タカ・イシイギャラリー東京で開催される。会期は7月1日から29日。

グラフィックデザイナーやイラストレーターとしても活躍する画家・田名網敬一が、個展「貘の札」を開催する。渋谷のNANZUKAで6月24日から8月5日まで。

フランスの写真家アントワン・ダガタの個展『corpus』が、渋谷のMEMにて開催される。会期は7月15日〜8月13日。ダガタが監督した映画『ATLAS』は、会期中の土日に公開予定。

1943年生まれの画家・絹谷幸二の展覧会「色彩とイメージの旅」が、京都国立近代美術館で開催される。会期は8月22日〜10月15日。

「日本の家 1945 年以降の建築と暮らし」展が、ローマとロンドンの巡回を経て、東京国立近代美術館で開催される。会期は7月19日〜10月29日。

カトウチカをゲストキュレーターに迎え、12名のアーティストの作品を紹介する展覧会が千葉県・市原湖畔美術館にて開催中。会期は7月30日まで。

杉本博司の設計により今年2月にリニューアルオープンしたMOA美術館で、勝川春章、喜多川歌麿、上村松園、伊東深水らの作品を中心に、江戸初期から昭和までの美人画の系譜を追う展覧会が開催されている。会期は7月18日まで。

「東京藝術大学ゲーム学科(仮)」展が、東京藝術大学大学美術館陳列館にて開催される。会期は7月21日〜30日。

様々なアプローチで絵画の可能性を広げるような制作活動を展開しているペインター・青木豊がKOSAKU KANECHIKAで個展を開催する。会期は7月1日〜8月12日。

単色の線と面で構成された自律的な絵画で知られる額田宣彦が、ハギワラプロジェクツ(東京・初台)では初となる個展を開催する。会期は6月24日〜7月23日。

オハッド・ナハリン率いるイスラエルを代表する世界的なコンテンポラリー・ダンス・カンパニー「バットシェバ舞踊団」の注目作『LAST WORK-ラスト・ワーク』が10月に来日。彩の国さいたま芸術劇場を皮切りに、全国4都市を巡演する。

音楽、美術、舞台芸術などの境界を超えて活動する芸術家・山川冬樹が、YCC ヨコハマ創造都市センターが開催するプログラム「YCC Temporary」に登場。7月7日から9日まで、70時間連続でパフォーマンスを行う。