
展覧会としては日本初! 田原桂一と田中泯による「光と身体」のフォトセッションが原美術館で公開
写真家・田原桂一とダンサー・田中泯による展覧会「田原桂一『光合成』with 田中泯」が原美術館で開催される。会期は9月9日〜12月24日。

写真家・田原桂一とダンサー・田中泯による展覧会「田原桂一『光合成』with 田中泯」が原美術館で開催される。会期は9月9日〜12月24日。

現在、東京藝術大学大学院先端芸術科の教育研究助手をしている笹川治子の個展「リコレクション―ベニヤの魚 Recollection: the Plywood Fish」が、大阪のYoshimi Artsで開催される。会期は8月25日〜9月17日。

泉太郎がTake Ninagawaでの2回目の個展を開催。イタリアの家具職人とのやり取りを通して制作された作品《←連絡》を展示する。会期は9月9日〜10月21日。

国内外で高く評価されている写真家・宮本隆司の個展「ロー・マンタン 1996」が、タカ・イシイギャラリーで開催される。会期は8月26日〜9月30日。

山種美術館で、上村松園の日本最大規模のコレクション全18点が、様々な画家の美人画とともに一挙に公開される企画展「上村松園 ―美人画の精華―」が開催される。会期は8月29日〜10月22日。

福島県猪苗代町にある「はじまりの美術館」で、植物に関わる作品を制作する7組のアーティストによる展覧会が開催されている。会期は10月22日まで。

今年でデビュー40年を迎える写真家・石内都が「肌理(きめ)」をテーマにした個展を開催。初期から未発表作にいたる全13シリーズ、約170点が横浜美術館で展示される。会期は12月9日から翌年3月4日まで。

「走る美術館」として話題を集めた「現美新幹線」でも作品を展示しているアメリカ人アーティスト、ブライアン・アルフレッドの個展が、9月1日よりMAHO KUBOTA GALLERYで開催される。

佐藤純也、村山伸彦、ニナ・バイエ&マリー・ルンドによるグループ展「Light Through the Window」がハギワラプロジェクツにて開催される。会期は8月26日〜9月24日。

音楽と現代アートの国際フェスティバル「インフラ INFRA」が、山本現代を中心とした都内6ヶ所とインターネット上の合計7ヶ所の会場で開催される。会期は8月19日〜26日。

フランス版人間国宝、「メートル・ダール」の使命と美学を体感することができる展覧会「フランス人間国宝展」が、東京国立博物館表慶館で開催される。会期は9月12日〜11月26日。

音や光、振動などを用いた作品を制作する志水児王と堀尾寛太による2人展『Re-actions 志水児王・堀尾寛太』が、福岡の三菱地所アルティアムにて開催される。会期は9月2日〜10月1日。

ドイツ、スイスで活躍し、人や動物などの気配を感じる絵画を描くイケムラレイコが、9月9日からシュウゴアーツ(六本木)で個展を開催する。

芸術を通して、科学やデザインなどの枠組みを超えた研究と実践を行うアーティスト集団・BCL。そんな彼らによる個展“Resist/Refuse"が、AI KOKO GALLERYにて開催される。会期は8月19日~10月9日(完全予約制)。

京都芸術センター(旧明倫小学校)で、新しい公共空間を創出する「建築Symposion ―日独仏の若手建築家による― 」が開催される。会期は8月26日〜9月3日。

「狩猟」「畜産」「屠畜・解体」「加工・消費」をテーマにした4人の女性作家による展示が、「東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)」(京都)にて開催されている。12月4日までの会期中、4人の作家が順番に展示を行う。

記憶をもとに絵画を描き、独自の世界観をつくり出す佐々木愛が、黒部市美術館で個展を開催する。会期は9月16日〜12月17日。

アウトサイダー・キュレーターの櫛野展正とともに、美術の「正史」から外れた表現活動を行う表現者の自宅やアトリエなどを訪問するツアーが関東で初めて開催される。

チャリティーイベント「佳人礼讃ーうるわしの姿を描くー」がホテルオークラ東京にて開催される。会期は7月31日〜8月24日。

ボストン美術館が所蔵する浮世絵の名品が来日。錦絵の黄金時代を築いた鈴木春信の作品を紹介する展覧会が千葉市美術館で展示される。会期は2017年9月6日~10月23日。その後、名古屋、大阪、福岡に巡回する。