第1回印象派展から150年。「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が東京都美術館で開催
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が東京都美術館で開催される。会期は2024年1月27日~4月7日。
第1回印象派展から150周年を迎える2024年、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が東京都美術館で開催される。会期は2024年1月27日~4月7日。
2021年に任天堂株式会社が発表した、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設立。その正式名称が「ニンテンドーミュージアム」に決定した。同施設は、2023年度内の完成を目指している。
東京・お台場を舞台にした芸術祭「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023〜CIRCULATION〜」が開幕。吉田山キュレーションの石毛健太、藤倉麻子、細井美裕、渡辺志桜里らが参加する展覧会など、お台場という土地を再考する企画がそろった。会期は9月24日まで。
高級ジュエリーブランドとして知られるカルティエのウォッチメイキングにフォーカスした没入型の展覧会「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」が、東京・原宿のイベントスペースで開幕した。会期は10月1日まで。
「まえばしガレリア」のテナントのひとつであるタカ・イシイギャラリー 前橋で、食とアートとの関係をめぐるグループ展「FOOD for THOUGHT」が開催される。会期は9月17日〜11月12日。
デザイナーでアーティストの吉岡徳仁による新作発表展「吉岡徳仁 FLAME ガラスのトーチとモニュメント」が東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で開幕した。会期は11月5日まで(※10月20日 情報を一部追加しました)。
大阪・吹田の国立民族学博物館で、多神教で知られるヒンドゥーの神々の姿を表した様々な神像を紹介する特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」が開幕した。会期は12月5日まで。
株式会社RUDDERは、同社が展開するシングルカスクウイスキーシリーズ「ジャパニーズ アーティスト セレクション」の第4弾として、五月女哲平がラベルをデザインした「Artist 04 Teppei Soutome / Distilled at Benrinnes Distillery」を9月22日より発売する。
福岡市が推進する事業「Fukuoka Art Next」 の一環として、「FaN Week 2023」が福岡市内各所で開催。様々なイベントが企画されている。会期は9月16日〜10月22日。
日本の土着的な風土を想起させるモチーフやイメージをもとに、独自のデザインを貫いたグラフィックデザイナー・粟津潔。その自宅兼アトリエが、アートスペースとして新たなスタートを切った。
世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第34回受賞者が発表された。
寺⽥倉庫株式会社が開催する「TERRADA ART AWARD 2023」。そのファイナリストが決定し、金光男、冨安由真、原田裕規、村上慧、やんツーの5組が選出された。
エロティシズムだけではない、「春画」の多彩な表現内容や技巧、その創造性に焦点を当てるドキュメンタリー映画『春の画 SHUNGA』(R18+)が11月24日より全国ロードショーされる(本稿は8月23日掲載記事の再編集版です)。
ヴァンジ彫刻庭園美術館とクレマチスガーデンが、9月30日をもって閉館することがわかった。
奈良中宮寺新御殿の鳩和殿建立にあたって制作された《聖徳太子絵伝四季図大屛風》でも知られている芸術家・濱野年宏。その展覧会「濱野年宏 伝統と現代のハーモニー 聖徳太子絵伝四季図大屛風(中宮寺蔵)と新作」が丸紅ギャラリーで開催される。会期は9月12日~10月14日。
東京・日本橋の三井記念美術館で、「超絶技巧」を持つ17名の現代作家と明治工芸を一堂に紹介する特別展「超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA」が開幕した。会期は11月26日まで。
グラフィックデザインから絵画まで多様な作品を手がけることで知られている現代美術家・横尾忠則。その大シリーズである「寒山拾得」全102点を一挙に公開する展覧会「横尾忠則 寒山百得」展が東京国立博物館 表慶館で幕を開けた。会期は12月3日まで。
渋谷PARCOの50周年企画の第4弾として「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2023」が開催される。高山明、雨宮庸介、楊いくみによるパフォーミングアーツのほか、約30の多種多様な企画が予定されている。会期は9月15日〜24日。
東京・墨田区のアトリエ/オルタナティブスペース「float」で中塚文菜、名倉歩、保泉エリ、吉田茉莉子によるグループ展「ちょっとだけ分かる」が開催。作品のほか参加作家4名が話し合いをした際の音声や動画など、理解の過程も提示する。
アートショップとして知られるNADiff a/p/a/r/tが、展示エリアを拡大して9月12日にリニューアルオープン。年末にかけて記念企画を連続開催する。