
絵画と写真でガラスを再考する。東京オペラシティで見る「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」
東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで、ガラス作家・山野アンダーソン陽子の作品を18人の画家の作品や、写真家による作品を交歓させ、ガラス作品の可能性を探る展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」が開幕した。会期は3月24日まで。

東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで、ガラス作家・山野アンダーソン陽子の作品を18人の画家の作品や、写真家による作品を交歓させ、ガラス作品の可能性を探る展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」が開幕した。会期は3月24日まで。

JR東日本による「Beyond Stations構想」のモデル駅である上野駅で、「上野広小路口ビジョン」「ポレイア広場」「シェアサイクルポート」および「PLATFORM13」の一部が、1月24日に開業する。

2025年大阪・関西万博に合わせて、大阪市の6つの博物館・美術館で「大阪博」が開催される。

札幌PARCOと渋谷PARCOの2拠点で「初音ミク」をテーマとした現代アート展「ART OF MIKU」が開催される。

誰しも一度は名前を聞いたことがあるであろう芸術家・本阿弥光悦(ほんあみ・こうえつ、1558~1637)。その内面世界にせまる特別展「本阿弥光悦の大宇宙」が東京・上野の東京国立博物館で始まった。会期は3月10日まで。

2024年度、パルコが提案する「Believe it or not !」のメッセージ。AIや拡張現実によって曖昧になっていく世界をどのようにとらえ、楽しむことができるか? アートワークを務めた、マックス・ジーデントップに話を聞いた。

東京・根津にある「The 5th Floor」が、様々なアート・サービスを提供する「Nozza Service」との共同キュレーションによる展覧会「KIMYONA UTSUKUSISA」を開催する。会期は1月20日〜2月4日。

世界各国の各美術館やギャラリーが独自に提供するオンラインビューイングやバーチャルツアーをご紹介。名作を自宅から鑑賞してみよう(本稿は随時内容をアップデートしています)。

災害時など、避難所で生活する人々のプライバシーを守るために建築家・坂茂が考案した「紙の間仕切りシステム(PPS)」。これをキャンバスに、ウクライナ難民の現状を伝える「『ペーパー・サンクチュアリ』- ウクライナ難民の現実と詩 - 坂 茂」が大分県立美術館1階のアトリウムで2月4日まで開催している。

ワタリウム美術館のコレクションより、アンディ・ウォーホルを中心に11人とゲストアーティスト3人の作品を交えて紹介する「パーフェクト・カモフラージュ展」が、2月4日〜5月6日の会期で開催される。

東京・六本木にある国立新美術館が、2024年の企画展・プログラムを発表した。マティスやCLAMP、田名網敬一、荒川ナッシュ医による大規模展のほか、グループ展「遠距離現在 Universal / Remote」、和田礼治郎による小企画が予定されている。

20世紀を代表する建築家のひとり、フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)。その回顧展「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展が東京・汐留のパナソニック汐留美術館で開催されている。同展のミュージアムショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。

アイウェアブランド「JINS」を展開するジンズホールディングスが東京・千代田区神田に新社屋を完成させ、その内部が公開された。

昨年、国谷隆志の個展「Mix and Match」がニューヨークのUlterior Galleryで開催された。そこで発表された新たなシリーズ「Mix and Match」は、20世紀的な造形言語が採用されている。そこにはどんな差異や隔たりを見て取ることができるのか? 美術批評の勝俣涼が論じる。

長野・小布施の「信州小布施 北斎館」で企画展「いざ、勝負!」が開催。北斎の「勝負」を題材とした浮世絵を紹介する。会期は1月20日〜3月31日。

令和6年能登半島地震の被災地救援のため、金沢の国立工芸館が募金活動をスタートさせた。

昨年11月24日に開業した麻布台ヒルズ内の「Gallery & Restaurant 舞台裏」で、落合陽一の個展「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」が開催される。会期は1月13日〜3月17日。

今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

寺田倉庫が主催する現代美術のアワード「TERRADA ART AWARD 2023」。ファイナリストとして選出された金光男、冨安由真、原田裕規、村上慧、やんツーに授与する審査員賞が発表され、「ファイナリスト展」も始まった。

20世紀を代表する建築家のひとり、フランク・ロイド・ライト(1867〜1959)。その回顧展「帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」が、東京・汐留のパナソニック汐留美術館で開幕した。会期は3月10日まで。