
デジタルから離れた世界でピクセルアートを描く。アーティスト・HINインタビュー
レトロゲームの低解像度の描写から派生した、正方形の組み合わせからなる「ドット絵」。しかしここ数年はゲームの要素としてではなく、インターネット上で鑑賞するための作品「ピクセルアート」として新たな潮流を生み出している。今年2月には、世界最大となるピクセルアートのオンラインコンテスト「SHIBUYA PIXEL ART CONTEST」の3回目が開催。そのなかで、ピクセルを再定義し、もっとも独創性に富んだ作品を褒賞する「Beyond Pixel Art賞」に選ばれたのが、アーティストのHIN(ヒン)だ。従来のピクセルアートはゲームから派生した作品が多いなか、アプロプリエーションや美術史などをバックグラウンドに持ち、ギャラリーでの展示を積極的に行ってきたHINに、受賞するまでの経緯を聞いた。


















