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石川九楊が語る、「手で言葉を書く」ことの重要性

東京・上野の上野の森美術館で開催中の書家・石川九楊による個展「石川九楊大全」。「前期【古典篇】遠くまで行くんだ」「後期【状況篇】言葉は雨のように降りそそいだ」の2期にわたって開催されるこの大回顧展に際し、齢80歳を目前とする石川にその意気込みと、書を書き続ける理由について話を聞いた。

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機会を創るひと、活かすひと。リクルートの芸術文化支援は「江副記念リクルート財団」、アートセンター「BUG」の両輪で回る

東京駅八重洲南口に面したビル1階で、リクルートホールディングスにより昨年オープンしたのがアートセンター「BUG」。同スペースで6月から開催される小林颯個展「ポリパロール」(6月26日〜7月21日)は、新しい「場」にふさわしい大胆なチャレンジに満ちた展示であり、個展を担う小林は公益財団法人江副記念リクルート財団の支援を受けたアーティストでもあるのだ。リクルートが長らく継続してきた若き才能への支援活動と、BUGに象徴される「場づくり」の取り組みとはどんなものか。その歴史と実態を、運営側とアーティスト双方の声から探る。

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Tokyo Gendaiは日本のアートマーケットを変え得るか? 共同創設者マグナス・レンフリューに聞く

昨年7月、パシフィコ横浜で初開催された国際水準のアートフェア「Tokyo Gendai」。同フェアは、日本のアートシーンやマーケットにどのような変化をもたらしたのか。また、今後はその成長にどのように貢献していくのか、共同創設者のひとりであるマグナス・レンフリューに話を聞いた。

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文化施設が立ち並ぶアブダビのサディヤット文化地区。アブダビ文化観光局長、ムハンマド・ハリーファ・アル・ムバラクに聞くそのビジョン

文化のグローバル拠点としての整備が進む、アラブ首長国連邦(UAE)の首都、アブダビの「サディヤット文化地区」。本地区を統括するアブダビ文化観光局長のムハンマド・ハリーファ・アル・ムバラクにそのビジョンを聞いた。

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フィリップ・ティナリが語る、新たなシャネル・ネクサス・ホールの戦略と役割

シャネルが運営する世界唯一の施設「シャネル・ネクサス・ホール」。そのアドバイザーとして、中国・北京の現代美術館「UCCA 現代アートセンター(UCCA Center for Contemporary Art)」でディレクターを務めるフィリップ・ティナリが就任した。ティナリが見据える、シャネル・ネクサス・ホールの新たな展開とは?

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デザインとアートの交点から生まれる、可能性と問い。対談:横尾忠則×鈴木曜

1908年の創業以来、カミソリや包丁を中心とした刃物をつくり続けた貝印。同社が2021年より販売を開始した世界初の「紙カミソリ®」は、その名の通り、紙でできた使い捨てカミソリだ。その「紙カミソリ®」が横尾忠則の「ピンクガール」シリーズとコラボレーション。横尾がその試作品を初めて目にする場で、デザインを手がけた貝印のCMO・鈴木曜との対談を行った。コラボレーションの経緯から、「ピンクガール」の秘話、デザインとアートの魅力、ものづくりにおける思想、そして環境問題まで、幅広く語り合う。

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ヴェネチア・ビエンナーレ韓国館を匂いで埋め尽くす。クー・ジョンアとキュレーターが語る「香りの記憶」

今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展で、アーティストのクー・ジョンアが韓国館を匂いのオブジェで埋め尽くし、観客に新旧の記憶をもたらすプロジェクト「Odorama Cities」を展開。「香りの記憶」に関する大規模なオンライン調査を実施し、朝鮮半島全土から600を超える香りが寄せられた同プロジェクトについて、クーとふたりのキュレーターに話を聞いた。

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Museum Start あいうえの インタビュー。10年目を迎えて、10年先のミュージアムの未来を描く

上野公園の9つの文化施設を舞台にした子供対象のラーニング・デザイン・プロジェクト「Museum Start あいうえの」が2023年に10周年を迎えた。10年間継続されてきたこのプロジェクトの3つのプログラム「ファミリー&ティーンズ・プログラム」「学校プログラム」「ダイバーシティ・プログラム」について深掘りしながら、今後目指すミュージアムの在り方について熊谷香寿美(東京都美術館 学芸員、アート・コミュニケーション係長)、小牟田悠介(東京藝術大学 芸術未来研究場 ケア,コミュニケーション特任助教)のふたりに話を聞いた。

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アレックス・カネフスキー インタビュー。「思想や意味を込めず、見た人が自分で物語を紡ぎたくなるような絵を描きたい」

東京・中目黒の104 GALERIEを会場に、日本で初めての個展「The Battle of Shahbarghan —シャバーガンの戦い」を開催中のアレックス・カネフスキー。ロシアに生まれ、20代の頃からアメリカを拠点に活動を続けてきたカネフスキーは、思想や意味などに関係なく、ただ絵としての表現にこだわるという。個展会場でインタビューを行った。

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もの派、そして「触」シリーズへ。学芸員が語る「吉田克朗展—ものに、風景に、世界に触れる」(神奈川県立近代美術館 葉山)

キャリア初期には「もの派」のひとりとして活動し、ほどなくして絵画表現を模索する道を歩んだ吉田克朗。「触」シリーズを精力的に手がけるなか、1999年に55歳で逝去した作家の全貌にせまる大規模な回顧展「吉田克朗展—ものに、風景に、世界に触れる」が初めて開催される。展覧会を担当する神奈川県立近代美術館の学芸員・西澤晴美に話を聞いた。

INTERVIEW / PROMOTION

モンクレールから世界への「夢への招待状」。ドリーマー、ダニエル・アーシャムが見た夢とは?

毎春、ミラノ市内に世界中から最新のデザインが集結するミラノデザインウィーク。フランス発のファッションブランドであるモンクレールが、ミラノ中央駅を中心に「An Invitation To Dream(夢への招待状)」と題するプロジェクトを4月15日〜21日に開催した。同プロジェクトに登場したドリーマーのひとりでアーティストのダニエル・アーシャムのインタビューをお届けする。

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美的感覚に訴えかけるコンセプチュアル・アート。ヤン・ヴォー インタビュー

ベトナム生まれデンマーク出身、現在はベルリンを拠点に活動しているアーティスト、ヤン・ヴォー。個人史を通して植民地時代の歴史や権力の悪用、グローバル経済システムの歪さなどの問題を浮かび上がらせる作品で知られる。東京のタケニナガワで個展を開催し、また豊田市美術館のグループ展「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」にも参加しているヴォーに、2020年に国立国際美術館でのヴォーの個展を企画担当した学芸員・植松由佳がインタビューを行った。

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